☆♥☆ 生ゴミで堆肥☆♥☆ |
土 1リットル(発酵を促す微生物は土の中にいるので庭は畑の土を利用します。) 水 0.5リットル に野菜屑を細かくちぎったりして3リットル加えて混ぜ合わせて土のう袋に入れる方法で「堆肥のタネ」を気温が18度以下の場合に作りす。 煉瓦の代わりにコンクリートブロックに乗せて袋の下に空気が通るようにしました。 2〜3日で発酵熱が上がりそれから1〜2日すると熱が下がり始めてタネが出来上がるそうです。 発酵熱があまり上がってなくても4〜5日でタネは出来てる事が多いそうです。 夏の堆肥のタネ作りは簡単で土と米糠だけで出来ます。 最高気温が27度以上になると微生物の活動が活発になって発酵が上手くいかなくなって臭いが発生するので 土 4リットル 米糠 1リットル をよくかき混ぜて2つの袋に分けてすぐに生ごみを入れて堆肥作りが出来ます。 気温が上がっていく春は堆肥の材料を少しずつ減らして夏のやり方にして秋には堆肥材料を増やして上記の基本の仕方に近づけます。 (土のう袋の代わりに使わなくなった籾を入れていた袋を利用しています。)
寒い時期にしたので発酵熱もあがることなく凍てつく寒さの中で半月以上経ってから肥料に良さそうな卵の殻や魚のアラや頭なども入れていたらその臭いをかぎつけて猫が ひっかたようで袋に穴があいていたので糸で塞ぎ修繕です。 そして中を見たら白っぽくなったカビのような物があったので発酵はしてましたが・・・ 微生物は乾燥すると活動を止めてしまいますが適度な湿り気を得ることで活動をはじめるのでカラカラに乾いていても生ゴミを2.3回入れる事で活動を はじめ発酵してくれるそうです。 生ゴミを入れるときは米ぬかをまぶすことで微生物が増えて発酵が進みます。 暖かい時期だと水分が多いと虫が湧きやすくなり腐敗による異臭が出るので生ゴミは新聞紙に包んだりして水分は切ってから入れる事が大切です。
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「生ゴミ堆肥」で土づくり |