☆♥☆ 節約メモ ☆♥☆ |
【五十音順配列】 ★油は使いきれる ★お風呂の残り湯で節水★お湯を安く ★書き損じたはがき ★ガソリンを無駄にしない節約の基本 ★重曹と酢が活躍 ★新芽(スプラウト)の再利用 ★チューブに残った歯磨き粉を利用して ★Tシャツを長持ちさせたい ★電気代節約★トーストはグリルで★夏を涼しく省エネ ★発砲スチロール容器でガス代カット ★ハンバーガーの包み紙を利用 ★ホームコタツを効率よく
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古い油は酸化してるので体に悪いからと2回ぐらいで揚げたら廃油としてましたが、油は120度を超えると過酸化脂質は分解 されていくことから揚げものに使った場合普通は160〜180℃なので問題がないそうです。 20回揚げものに使った油でも安全性が証明されたのでその後炒め物や次回の揚げものに新しい油を継ぎ足して利用しながら 最後まで使いきっても大丈夫だそうです。 そして、日のあたる場所に置かれた油が50日ほど経っていても安全上の問題がないという結果が出されてるようです。 でも、てんぷらや揚げ製品を何日も日なたに放置された場合はさけるべきでてんぷらは中身が傷んでしまいますよねぇ〜^^。
食パンを焼くのはトースターと思いますが魚焼グリルならば1分もかかりません。 オーブントースターだと4分ぐらいかかってるのですが4分の1以下で焼きあがりますね。
空心菜の新芽(スプラウト)と豆苗(グリンピースのスプラウト)を買ってきて根の少し上から切り取っての再利用で米のとぎ汁を入れて育てています。 豆苗は1週間経って10センチくらいに伸びました。 根っこについている豆がしわしわになるまで栽培が出来るので3回は再収穫が可能らしく、食物繊維やビタミン・ミネラルのバランスが良く炒め物やスープが美味しいですね。 空心菜の新芽は生のままでも、炒め物にしても美味しく我が家ではしゃぶしゃぶの時に一緒に頂きました。 空心菜の実験は、取り残しが育っただけで一度きりの物だったのですね、そして豆苗は3度目も時間はかかりますが利用できます。
電気製品は使わない時はコンセントを抜くのは当然で、電子レンジや炊飯器などのタイマー内蔵の物は使っていなくても電気代がかかっています。 待機電力は、家庭の消費電力全体の7%以上だそうでこまめにコンセントを抜く習慣をつけたいです。 そんな時に便利なのがスイッチ付き ★OAタップ などでタップのスイッチを切るようにすると待機電力を抑えることができますね。 掃除機 スイッチを入れた瞬間にもっとも電力を消費するので掃除機をかける前に部屋を片付けてスイッチを入れたり止めたりする回数を減らすべきです。 そして掃除機は消費電力が大きいので吸引力は、絨毯では「強」が適していますが、畳やフローリングは「弱」で充分なので場所によって パワーを使い分けるのが良いですね。 また、紙パックにゴミが溜まると吸引力が落ちるのでこまめに掃除してパックの交換をします。 冷蔵庫 庫内温度を上げない工夫でムダな開閉をしない事と 冷蔵庫の詰め込みすぎで冷気の循環が悪くなるので冷えにくくなるので冷蔵庫容量の70%〜80%以内にしましょう 当たり前の話ですが温かいものはよく冷ましてから入れます。 冷蔵庫の置き場所は壁とのすき間がないと放熱出来ないことから、消費電力が増えます。 後ろのすき間が10cm未満だと約15%、上面のすき間が10cm未満だと約10%、側面と壁との間が2cm未満だと約20%も増加するそうで、 隙間あけ不要タイプの冷蔵庫でないのなら空間をあけてエネルギーロスをなくしましょう そして。パッキンの点検も重要で扉のすき間で消費電力が約5%増加するとも言われて名刺をはさんで落ちるならパッキングの交換時期です。 テレビ つけっぱなしは無駄でリモコンで操作する器具は、リモコンで電源を切っただけでは電力を消費してるので長時間使わないものは、 主電源から切ります。 電子レンジ じゃがいもをやわらかくするのにコンロの約6分の1のエネルギーで出来るそうで、時間も手間も減らせて下ごしらえに利用すると良いですね。 照明 家庭全体の約15%を占めると言われる照明で、白熱電球の単価は蛍光灯よりずいぶん安いですが蛍光灯の方が寿命が長く同じ明るさも、 蛍光灯の方が約75%も省エネになるそうです。 でも、蛍光灯は付ける瞬間に一番電力を消費するので、付けたり消したりするトイレや洗面所などは白熱電球の方が得ですね。 インバーター蛍光灯は、消費電力はそのままで、明るさは従来型より約20%アップなので省エネ性になってチラツキがない事から目の疲労を軽くします。 電気代節約は
扇風機利用 扇風機はエアコンの50分の1の電気代と言われていますのでペットボトルに水を8分目入れて 氷らせてそれを扇風機の前にお皿や盆などに乗せて置いておくと冷たい風で涼しくなりますね。 すだれの利用 直射日光と人目を遮って風を通してくれるので室温の上昇を抑えて省エネになります。 打ち水効果 水を地面にまくことで表面温度が下がりるので気温も下がりますが朝や夕方にまく方と体感的に涼しくなりますが 日中の暑いときは水はすぐに蒸発してしまうので効果が得にくくなります。
ガソリンの価格がL180円は今までにない価格でどこまであがるのか不安になってきます。 そこで初心に戻ってガソリンを無駄にしない基本の節約術で積み重なると大きいですよね。 ★車を発進させるのに急発進を10回繰り返すと燃料120cc無駄 ★10分間のアイドリングで約140ccの無駄 ★から吹かしを10回すると燃料約6ccの無駄 ★アクセルいっぱい踏んでの急加速を10回すると約120cc ★荷物を10kg余分に積み込んで50km走ると燃料が約20cc無駄になります。 ★タイヤ圧が適当でないと余分な燃料がかかり燃料が無駄になるのでこまめに空気圧の点検が必要ですね。
電気ポットは、電気を多く消費するの長時間使わないときはコンセントを外して、使用する量だけをポットにお湯を沸かして入れます。 電気ポットでお湯を沸かすより、ガスで沸かす方が安いのでガスで沸かしたお湯を入れ保温のみに使用か魔法瓶が電気代もいらないので利用してます。
印刷してしまった年賀状や書き損じたはがきは1枚5円の手数料で切手やはがきに交換して貰えますので諦めないで郵便局へ持て行きましょう。 使わないで保管してる記念切手やお年玉切手シートなどはゆうパックを利用する時に使えますがそのまま現物をべたべた貼られるので身内の人や気心の知れた人に送る時がいいでしょうね^^。
家族が多くて雑菌や汚れが気になって 使えないという意見がありますが 石鹸を使って洗濯する場合に水温は20度以上が望ましいので冬場でもお風呂の残り湯ならばOKで泡立ちも良くて入浴してあまり時間が経っていないならば 雑菌の繁殖も少ないので最初のすすぎにも利用するとよく落ちます。 入浴剤に重曹が主成分となっているのが多くてこの残り湯の弱いアルカリ成分が石鹸の洗浄効果を上げてくれます。 このことから私は残り湯を利用して翌日は日光による殺菌力も期待しながら干しをしています。 水道代節約は
寒い冬の時期に欠かせないホームコタツ、 コタツの下に敷物を敷くことで保温効果が 2割ほど良くなり掛け布団を厚手の綿布団だと アクリル系の軽い布団とでは消費電力が3倍も 違ってくるそうです。 少しでも効率よくするために いつも使っているアクリル系の布団には毛布などを 重ねて節電をしていきたいですね。
☆カボチャや肉じゃが、カレーなどをする時に沸騰させてから2分ほど煮て30分ほど発砲スチロールの容器に鍋ごと入れて置くと柔らかくなっています。 私は容器の底にダンボウルを敷いておき,煮豆などは繰り返し煮たり入れたりして柔らかくなるまでします。 これはガス代の節約とほっておいて忘れてしまっても火を使わないので安心です 。 しかし、土鍋は底が焼けているので私は危ないと思います。 以前、布で作った鍋敷きにガスで温めた土鍋を乗せたら焦げたのであくまでも普通の鍋かホウロウ鍋を入れてます。 また、新聞紙でホウロウ鍋を包んでから発砲スチロールの容器に入れるとより効果がありますよね。
☆肉や野菜は75から80度野菜は85度前後が煮えるのに最適な温度だそうです。 沸騰を続けていると香り成分が蒸発して肉や魚は硬くなってしまいますが適温だと大丈夫で沸騰したら弱火で5分くらい煮てから保温すると徐々に冷めていくので良い条件となります。 煮物はさめる時に具に味がしみ込むので味付けは薄味で素材の味を生かして 熱を逃がさないで保温しながらじっくり煮ていく方法です。 厚手鍋(私はホウロウ鍋)で材料を中火で沸騰させて2.3分ほど煮たら 新聞紙でホウロウ鍋を包んでからナイロン風呂敷でまた鍋を包みます。 その上に毛布かひざ掛けをかけておきますと極弱火で煮ているのと同じようになります。 火をかけてないのでふきこぼれや火事の心配がなく安心して買い物にだって行けますし毛布やひざ掛けも暖かくなっていて嬉しいおまけです。 煮豆など時間を要するものは軟らかく煮えるまで、 途中に鍋を出して火をかけて温めてからまた包みなおしてを繰り返せば出来ます。(土鍋は底が焼けているので危険だと思います。) 光熱費の節約は
☆保温性と耐水性があることからオーブンシートとして利用できて、少しおいておくと油分を吸ってくれますね。 牛乳パックもオーブンシートとして使えそう^^。
☆毎日洗うTシャツはすぐにネックが伸びてしまいますが、 輪ゴムでネックの下の部分を縛ってから洗濯機に入れたら伸びにくいです。 前はネットに入れて洗ってたのですがゴムで縛っての方が汚れが良く落ちるような気がしています。
☆生ごみや腐敗臭は重曹で消臭ができ、油汚れや手垢などの酸性の汚れにはアルカリ性の重曹や石鹸で汚れを中和します。 魚などの生臭い臭いが残っているまな板に酢水をスプレーして消臭ができ、酢には殺菌効果もあり水垢や石鹸かすなどのアルカリ性の汚れには酸性の酢で分解させるときれいになります。 汚れや臭いも溜め込まなければわざわざ消臭剤や洗剤を買わなくても家にあるもので間に合いますね
☆手垢や油汚れで黒ずんできた炊飯器やポット、電子レンジなどを水拭きするとかえって黒さが目立ったりベタベタしてしまいますがそんな時に歯磨き粉でお掃除をします。 残り少なくなった歯磨き粉のチューブを二つに切って切り口から水に少し濡らしたスポンジやボロ布につけて汚れた部分をこすってからからぶきをすると汚れが取れてつやもでます。 |
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