☆♥☆ 美容メモ ☆♥☆ |
コットンを使ってのパッティングがなじみある方法ですがコットンは皮膚に無数の傷をつけてしまいその蓄積で肌の 表面が傷んで皮膚を保護するベールがなくなるので水分が蒸発してしまいます。 またパタパタとパッティングしてると衝撃が肌全体に伝わって目の下あたりまで大きく波打ちをしてところどころ角質も はがれてそこから水分が逃げ出し肌の乾燥の原因になります。 化粧水は肌の奥には浸透せずに表面にある角質層にだけ染むので時間がたつと化粧水のパックが乾き肌の水分も失われるので 5〜10分後に乳液などで水分の蒸発を防いで逃げないようにするといいですね。 化粧水は人の肌と同じ温度に温めると浸透しやすくなるので手のひらで温めてから優しくふんわりと押さえるように そっとつけるのがコツのようです。
手のひらに1円玉大をおでこと両ほほ、鼻、顎に置き指の腹で周囲にぬり伸ばして行き少し乾いたらもう一度同じように顔全体にむらがないように ぬり伸ばします。 顔の表面だけでなく、首筋や耳と耳の後ろも意外と日焼けするので顔の延長線にそってむらなく伸ばします。 また、日焼け止めをぬり、その上から化粧下地と併用するのもいいです。 そしてファンデーションにも、日焼け止め効果のあるものが市販されているので重ねるとさらに紫外線(UV)対策は万全となります。 そこで1円玉を意識して日焼け止めを塗ったら真っ白になって浸透までが大変でとても重ね塗りは出来たくて「日焼け止めを塗っても量の足りない人が 多い」に納得してます。
年中降り注ぐ紫外線は少しずつダメージを受け続けて蓄積でしみやしわになります。 日焼け止めは顔全体に500円玉くらいの量を塗っての効果がSPFの数値で表示されてますが 普通の人はその四分の一位しか塗っていないので防止効果は二〇分の一以下しかないそうです。 そして500円玉くらいまで塗るのも難しいのでSPFのないファンデーションであっても塗っている だけで日焼け止め効果があるようですね。 化粧下地とファンデーションに日焼け防止効果のある化粧品を重ねて使うと単品で使うよりも紫外線防止効果は高まるのですがSPFやPAの数値が足し算で効果が出る のではなさそうです。 汗などで化粧品が落ちてしまうことから2〜3時間位で塗りなおして使う必要がありますが、水や汗に強いウォータープルーフ(耐水性)タイプが有効ですね。 普段生活ではSPF15、PA+ぐらいで良さそうなのですが炎天下で長時間の作業やレジャーを楽しむ時にはSPF、PAともに高いものを選ぶ必要があり紫外線は とにかく浴び過ぎないようにすべきですね。 紫外線散乱剤による紫外線対策はSPF15、PA+程度の防止効果で紫外線散乱剤は赤ちゃん用の日焼け止めクリームに使われる肌に優しいものでSPF20以上を出すためには紫外線吸収剤を使用する必要があり 紫外線吸収剤は伸びを悪くして重たく感じたり、紫外線との化学反応によりお肌への悪影響が大きいと考えられています。
自分のイメージが香りで表現できたら素晴らしいですよね。 香りも一つ間違えれば公害で「臭い!」となって迷惑になりますから 胸元、手首の脈を打つ場所や肘、膝の内側にそっとつけるといいです。 香水は5〜10時間 オードトワレは3〜4時間 オーデコロンは1〜2時間 香りの持続で区別されてるそうです。 香りは下から上へと立ち上がり体温の高いところで香って動くとその香りが広がりますから 自分らしさの演出と気持ちを高めるためにも香りを持ちたいです。 香水を頭の上でシュッと天井向けて吹き付けるとその細かい粒子の香りがまんべんなく体にかかるので 良い方法ですね。 「美肌塾」を参考にしてのメモで肌トラブルの「なぜ」「どうする」を佐伯塾長が徹底指導されてます。
シャンプーは「髪を洗う」のでなく「頭皮を洗う」事で髪の汚れはお湯だけで多く取れるとそうですが頭皮の皮脂は取れにくいので洗髪前に頭皮をブラッシングで刺激して血行をよくすると皮脂の分泌を 促すので余分な角質を落とす効果もあります。 ぬれた状態でのブラッシングはキューティクルが剥がれるのでしてはいけません。 髪をお湯で十分に洗うと毛髪の汚れを80%落とすことができてシャンプーの泡立ちが良くなります。 できれば手で泡立ててから髪に付けて指の腹で髪の生え際から頭頂部に向けて地肌をマッサージするように洗います。 爪を立てて洗うと頭皮が傷つきます。 また、汚れが酷く泡立ちにくい場合は二度洗いで二度目はシャンプー剤を少なめにします。 頭皮にシャンプー剤が残ってるとフケや痒みの原因になるので念入りにシャンプー以上に時間をかけてすすぐと良いですね。 リンスやコンディショナーを髪全体になじませ地肌に付けないようにします。 頭皮にリンスやコンディショナーが残るとフケや痒みと臭いの元となるので丁寧にすすぎます。 髪をこすって拭くと枝毛の原因になるので髪を挟むようにしてタオルで水分を丁寧に拭き取ります。 ドライヤーの風量を強くして髪から放して乾かし頭皮もしっかりと乾燥させます。 夏期になって生乾きのままで寝たりすると、髪を傷めて頭皮の雑菌が繁殖するのでしっかりと乾かします。 ヘアーブラシについて ナイロンやポリエチレン製のブラシは目があらく摩擦が少ないのですが静電気が発生しやすいので切れ毛の原因になってしまいます。 ナイロン製よりポリエチレン製の方が静電気が起こりにくいです。 猪毛など天然毛を使ったブラシは髪に自然なツヤを与える効果があるそうですが密度が高いので髪に摩擦を受けやすいです。
佐伯チズさんが書かれていた方法で自分の肌を知ってケアすると効果が実感できて毎日のチェックも楽しみの一つとなってくるようで「うなはたけ」と覚えてチェック しながら自分の肌を慈しむ心を養うのを勧められてます。 うるおい 両用のほおに手のひらが張り付くかですいつくと良いですね。 なめらかさ 額や鼻にほどよく皮脂があるか はり 肌を外側に軽く引っ張ったとき小じわが目立ったら肌の奥の真皮の力が落ちたことなので美容液やクリームで肌に栄養を与えます。 だん力 ほおを指で分厚くつまめるか顔の筋肉を鍛えて・・・ けっ色 目頭とこめかみの間を押さえてぬくもりを感じるかなどで血色が悪いときはリンパマッサージで血行が良くなるようにします。
尿素は角質層を溶解させるのと保湿効果があるのでカサカサが酷い時は尿素系のクリームを塗って角質が 正常になったら保湿やビタミン系で保護します。 でも、尿素がしみるようならばその時は配合の少ないクリームを選ぶと良さそうです。 乾燥してかゆみがある時はかゆみを抑える成分の入ったクリームで対処しますが赤みある炎症を伴ったかゆみの時は 炎症を抑える成分も入ったクリームで様子をみて治らない場合は皮膚科に行かれるべきですね。 ビタミンEは血行を促進させてくれるので手足が冷えたり全身がカサカサ してる時などはビタミンEの配合されたクリームがオススメです。 皮膚がカサカサしてる程度なら保湿系の皮脂に近い成分で合成界面活性剤をなるだけ抑えた油性クリームが 良いそうでワセリン、ヒアルロン酸などといろいろありますが成分にあまりこだわる必要もなさそうです。 クリームをお風呂上がりに塗るのが効果的で日に3回が理想と書かれてました。
皮膚表面の毛の生えてくる小さな穴が汗や皮脂を体の外に出す事で汗は体温の調節皮脂は水分の蒸発を防いで肌を乾燥から守ってくれます。 しかし、皮脂が過剰分泌されたり肌の代謝が悪くなると毛穴は開いたり詰まったりしてトラブルになります。 皮脂毛穴 皮脂の過剰分泌によって丸く開くもので鼻やT字ゾーンによくみられます。 食生活の乱れや睡眠不足で皮脂腺が刺激されて起こるそうです。 たるみ毛穴 肌の張りが弱くなり楕円形に開くもので加齢のたるみで頬に多く保湿力やコラーゲン エラスチンなどが減少して肌の張りが弱くなり毛穴の下に引っ張られて楕円形になります。 乾燥毛穴 肌の乾燥によってキメが粗くなりすり鉢状に広がるので目立ちます。 乾燥は新陳代謝(ターンオーバー)を低下させてキメが粗くなります。 毛穴トラブル解決のために ストレスは血液の中の男性ホルモンを増やすので皮脂分泌が過剰になり新陳代謝を乱します。 洗顔をしっかりとして余分な皮脂や汚れを洗い流すと化粧水やスキンケアの浸透が良くなります。 角質層を厚くさせないためにも肌の清潔か不可欠ですね。 保湿化粧品や角質溶解作用のあるレチノール含有化粧品で保湿ケアをしっかりして肌のキメを整えてトラブル予防です。 夜は10時から夜中の2時の間は寝るようにして連続6〜7時間の睡眠が肌再生のための成長ホルモンが分泌されます。
白ニキビ 肌の表面が白く盛り上がって毛穴が閉じて皮脂が内部に溜まった状態。 黒ニキビ 毛穴が開いて皮脂や古い角質や汚れが混ざって溜まると表面が酸化して黒ずんで見えます。 赤ニキビ 毛穴の中に溜まった皮脂にアクネ菌が増殖して炎症を起こすと赤く盛り上がってきます。 黄ニキビ そのアクネ菌がさらに増殖して膿を持った状態になり炎症が皮下組織まで達すると痕が残ることがあります。 大人のニキビは白から順に悪化していきますので肌の新陳代謝つまりはターンオーバーの乱れを防ぐ必要があります。 ターンオーバーを正常化するにはUVケアは万全にしてバランスのとれた食事と適度な運動にしっかりと睡眠を取って体内の環境を整えます。 そして、ストレスも上手に解消しながらマッサージや入浴で血行を良くするようにしてくださいね。
寒いものの日の光はだんだんとまぶしさを増して3月の紫外線は9月の下旬と同じくらいだそうです。 その頃なら日傘を差して紫外線対策してますよねぇ〜 この時期の無防備さがシミを濃くしたり増やしたりするそうで今から紫外線カット下地クリームをたっぷりと顔の隅々まで塗り込むと良いようです。 丁寧に肌になじませるようにしっかりとクリームが入り込むと白っぽさがなくなります。 下地クリームを塗って3分以上おくと肌にクリームが密着して化粧が崩れにくくなり紫外線カットも出来ます。
乾燥してお肌がカサカサにならないために洗顔後に水分の補給で使う化粧品ですが順序を誤れば効果が出ません。 油分の多い物を先に使うと油分が膜となって有効成分や水分が肌に入らないのです。 化粧水、美容液乳液、クリーム、美容オイルと水分の多い化粧品から順番に使うと肌によく浸透して効果を発揮します。
植物が枯れていってしまうのと同じように私たちも 歳を重ねるごとに乾燥をしていくのは当然なのですね。 何らかの手を打たないと、どんどん老化つまりは乾燥する ということで保湿のためにはリンパマッサージが効果的 身体の老廃物を運ぶリンパ液の流れを良くすると 血行も良くなって肌の新陳代謝か活発になって むくみやくすみ、しわ、たるみなどと言った 肌のトラブルによく効くそうです。 耳の付け根のくぼみとこめかみにリンパ管の 中継地点となるリンパ節があってそこを押して 肩先へおろしていく方法です。
夏の強烈な紫外線(夏の紫外線1分は冬の紫外線5分とか)でお肌はコラーゲンが破壊され潤いを失って老化や肌荒れの原因になります。 暑い時期に顔を洗うのに水を使うとさっぱりと気持ち良いのですが毛穴が閉じてしまって汚れが出しにくくなるので40度くらいのぬるま湯でしっかりと泡立てた洗顔料で汚れの出やすいTゾーンから優しく洗い流します。 そして、その後5分くらいまでが水分を取り込めやすい時なのでたっぷりと補給して1分ほどしたら保湿クリームで水分をキープします。 ちなみに熱すぎるお湯での洗顔は必要とされる脂分を奪ってしまいます。 また、紫外線を浴びると活性酸素が発生で、活性酸素は、ガンなど深刻な現代病を引き起こす原因になっているので、活性酸素を早く止める為に、 抗酸化剤が入っている緑黄色野菜やワイン、緑茶に含まれるポリフェノール、イワシなどに含まれる、抗酸化力を加えてエネルギーを作り出すコエンザイムQ10、 を補う事で皮膚が若々しくなり、鮭、蟹、海老などの赤色の部分に含まれるアスタキサンチンを補えば肌が若返るとか^^。
夜は暗いところで寝るのが条件で電気をつけっぱなしだと 脳が酸化するだけでなくメラトニンを合成されないので 成長ホルモンの分泌が不十分になります。 夜は11時から2時の間は熟睡しているべきですよね。 成長ホルモンは黒い髪や新しい皮膚細胞が出来て つるつるになる働きがあるそうです。
洗顔の目的は、ほこりとか垢、毛穴のつまりを取る事なので、あまり強くやりすぎて、余計な脂まで取ってしまってはいけません。 |
潤いあるお肌の為に
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