☆♥☆ 食品の効力 ☆♥☆ |
わたしのブログを管理されてるthe oldさんに教えて頂いたコメントです。 みょうがを食べ過ぎると物忘れし易くなる と母に よく言われたものです。どうも迷信らしいですね。 と言いますのは、ミョウガの言い伝えを知らない若者たちにミョウガを食べてもらい、記憶力テストを行ったところ ミョウガを食べても記憶力テストの点数が悪くなることは無く、 それどころか、なんとテストの点数が良くなった場合もあったそうです。 そこでミョウガを食べて記憶力テストを行っているときの脳を調べて見ると、記憶や集中力をつかさどる前頭前野という部分が普段よりも活発に働いていたのです。 専門家によると、ミョウガに含まれる辛味成分などが、脳に刺激を与えている可能性があるということのようです。 では、なぜ「ミョウガを食べると物忘れがひどくなる」という迷信ができたのでしょう?その理由は、物忘れが激しかった昔のお坊さんのお墓からミョウガが生えてきたという説と、ミョウガは刺激が強い薬味なので子供にあまり食べさせないように親が言い出したという2つの説があるそうです。
血液をさらさらにして悪玉コレステロールを減らし善玉コレステロールを増やして中性脂肪を減らす効果がある EPA(エイコサペンタエン酸)が含まれていて おなじみのDHAも含まれ脳の働きを高めてくれるのと良質なタンパク質と鉄やミネラルが豊富で、ビタミンA、B群、Eもたくさん含まれた安くて栄養満点の イワシは内臓を温めて気力と造血作用で体力もアップして骨を丈夫にするカルシウムも豊富で血合い肉には老化や癌を防ぐセレンが多く含まれている大変優れた 健康食品ですよね。
ゴマに含まれるセサミンは強い抗酸化作用で活性酸素を抑制して血中のコレステロールを低下させたり肝機能向上で生活習慣病や老化防止二日酔いの予防に役立つゴマは中国では 不老長寿の薬と言われてきたそうです。 他にもガン予防をはじめ動脈硬化・高血圧・胃潰瘍・便秘・痔・神経炎・骨粗鬆症・貧血・視力強化・夜盲症・白髪防止・美肌・月経不順・健脳などの効果が期待できるゴマは白、黒、金の種類があり ますが、栄養価や成分にあまり差がなく、黒ゴマにはポリフェノールが多いのと香りがいいので料理や菓子の香味料に使われます。 小さな粒に栄養がぎっしり詰まっていて1日に摂りたい目安量は10gで大さじ1杯半強です。
酵素と微生物によって発酵された食品は栄養価が高く消化吸収も良いのが特徴です。 酵素には生命活動に必要な「代謝酵素」と消化に必要な「消化酵素」があってそれぞれの素となる体内酵素の量は決まっていて消化が忙しくなれば 代謝酵素は減少しするので病気などで代謝酵素が消費されると消化にまわる体内酵素は減少します。 食べ過ぎたり消化の悪い焼き肉や揚げ物などを沢山食べていると消化酵素が多く消費されるので代謝酵素が減ります。 また、風邪をひくと食欲が無くなるのは代謝酵素が病気と闘うために多く使われるので消化酵素がその分減るようです。 健康のためには消化酵素を節約して代謝酵素増やすのと代謝酵素の働きを助ける栄養素である発酵食品が必要です。 消化酵素が節約して代謝酵素を増やすと新陳代謝や病気の予防、解毒作用が活発になりるので肌や胃腸の調子が良くなり、代謝力アップでやせやすくなると言われています。
生きている食べ物をとる食事法がリビングフードで食物酵素を含んだ食べ物をとることで代謝機能が活発になり、免疫力や治癒力を高めるという事から美肌やダイエット効果も 得られるそうですが、酵素は熱に弱いため、野菜や果物は火を通さず食べるべきですね。 動物性たんぱく質は消化しにくいため、刺し身や生肉を食べる代わりに生のナッツや種、ドライフルーツなどが良さそうです。 発芽させたナッツや種、海藻類、発酵食品の漬物や納豆も積極的にとり、砂糖など精製された調味料や化学調味料は使わず、 味付けはしょうゆやみそ、メープルシロップなどで調理するといいですね。 生活習慣病や癌、心疾患、脳梗塞などが発症しているは加熱調理による食物酵素の不足と密接な関わりがあるとも言われています。 リビングフードでの調理に使われる食材は、生野菜・果物・スプラウト・海草・海苔・ナッツ・シード・ドライフルーツ・メープルシロップ・アガベネクター・ 塩・味噌・醤油などの発酵食品です。
辛み成分のジンがロールが新陳代謝をよくして体を温める作用が有ることから風邪や冷え性の改善に生姜は重宝されて、血液の流れを良くして筋肉疲労にも効きます。 解毒や消臭作用が有ることから、魚の臭みや菌を飛ばせてくれるので食中毒の予防になります。 保存は常温で湿らせた新聞紙に包むと良いのですが、長期ならば、すりおろして冷凍がオススメです。 ちなみに、乾姜は生姜を乾燥させたもので栄養成分が凝縮されて漢方薬に生薬として使われています。
1日50g以下のカカオバターを含む量の多い上質なものを選んで、甘美な舌触りと香りを口の中でじっくり味わって食べたいです。 質の悪いチョコレートはココアバターではなく加工した植物性脂肪が使われているため避けたほうがよいということ、 またバーやフルーツのコーティングに使われる合成タイプのチョコレートも脂肪酸の種類が違うそうです。 またチョコレートを食べると太るといわれているのは、大量に食べ過ぎた場合だと聞いてます。 ダークチョコレートがポリフェノールの一種であるフラバノールが豊富に含まれると言われて、抗酸化物質のフラバノールが高血圧やインスリン抵抗性を改善と 言う研究発表が多くあるそうで健康に良いと注目されてます。 しかし、製法の違いでダークよりフラバノールが多いミルクチョコもあるようでダークの方がミルクチョコより健康的とは一概に言えませんね。
有害物質を完全に排除するのは不可能と思いますが 添加物の少ない食品を選んで食べたり、 野菜を良く洗い農薬をしっかりと落としてから 調理する事やカビの生えた食品は口にしない また、たばこは吸わないなどで有害なものを意識して 摂らないようにするとその害を減らすことができます。 デトックスに効果があるといわれる食材を取る事でも効果を 期待したいです。 ごぼう、長いも、れんこん、トマト、りんご、海草などの 食物繊維が 腸内で有害物質の排出を促す。 たまねぎ、ほうれん草、りんご、玄米、豆類、魚介類、コリアンダーなどは 有害物質をはさみこみ、細胞への吸収を阻止して体外に排出する作用があります。 亜鉛、硫化アリル、セレンなどの栄養成分を含む カキ、豚レバー、たまねぎ、ニラ、 ブロッコリー、カリフラワー、わさび、スプラウトなどは 解毒作用があり肝臓の 解毒酵素の働きを活性化します。 抗酸化作用があるカロテン、ビタミンC、ビタミンE、ポリフェノールなどを含む かぼちゃ、ほうれん草、アーモンド、にんじん、赤ワイン、ブルーベリーなどは 細胞を活性酸素の害から守ってくれます。 そしてこれらの食材を献立に取り入れて栄養バランスのよい食事を心がけながら、水分を多く摂っってウォーキングなどの適度な運動や半身浴でリラックスすれば良いでしょうね^^v。
免疫細胞の一種のTNF(腫瘍壊死因子)活性化すると免疫力増強で がん組織の増殖を抑えるそうでNTFを増やすのにはバナナが 一番なのですね。 水溶性植物繊維であるペクチンやオリゴ糖で腸内環境が良くなり ヨーグルトと一緒だと最高の組み合わせとなります。 カスピ海ヨーグルトは乳酸菌を増やし腸内細菌を抑える整腸作用が あり体内の発癌物質を抑える効果があるそうです。 肥満予防や顔の老化防止に免疫力向上、歯周病、糖尿病の予防も 言われています。 ところでバナナを「軸から1cm切るほうが安全」という説は、 なんの根拠もないということがわかりました。 東京都立衛生研究所が実施したバナナの残留農薬に関する 実態調査によると、「バナナの残留農薬は、軸のほうに 多いとはいえない」という結果 が出ていて バナナに使用された農薬が、どの部位 に多く残留する などということは言えなくて バナナの残留農薬は、実際に食べない皮も含めた全果で 検査することになっているので、農薬が検出される率は低く、 検出されたとしてもごく微量 ですから果肉の部分には、 農薬はほとんど残留していないと言うことです。 バナナは、栄養価も高く、切り捨てたりせず、無駄 なく 食べるのが良いようです。
鉄分が豊富なので造血作用があり乾燥プルーンを一日10個食べると、 2ヶ月ぐらいでで貧血が改善されると言われているそうで、 ビタミンB群も豊富に含まれているので造血効果もあります。 皮膚や粘膜を保護するビタミンAも含まれていますので、 乾燥肌や風邪に対する効果や鳥目(夜盲症)の改善や、目の健康維持には重要な栄養素です。 そしてビタミンEの抗酸化作用で、皮膚を若々しく保つアンチエイジング作用があります。 ポリフェノールも豊富に含まれており、ガンや生活習慣病の予防に注目され、 ポリフェノールには血液をサラサラにする作用があるのでドロドロ血の改善や血栓の予防にも効果的です。 水溶性の食物繊維であるペクチンが多く含まれているので、便秘の改善には朝食に乾燥プルーンを一日4個程度を 目安に調整されると良いでしょう。 選び方として プルーンエキスは高価なものほど品質が良いとは限らなくて 成分には差がなさそうですから糖分や風味と香りが決め手です。 ドライプルーンもプルーンエキスも成分としては変らないそうで 値段もドライの方が安くて利用幅が広いので有機栽培や無添加表示 されたものを選ぶと良いですね。 プルーンゼリーは「健康食品」として販売されている日本健康・栄養 食品協会規格に定められたものが成分の効果が期待でします。 プルーンジュースは香りが良くて味が良いと鮮度が高そうです。
肉料理の毒消しに役立っているにんにくの香りの成分のアリシンは風邪や気管支炎の原因となる連鎖菌、 ブドウ球菌を殺す強い抗菌力があり疲労回復に役立つビタミンB1の吸収を高めてエネルギーを産み出す事で 疲労が回復されて脳も活性化します。 そしてアリシンを熱するとできるアホエンは、血液をサラサラにして流れをよくする働きがあるそうです。 にんにくは血液中の悪玉コレステロールを抑制し善玉コレステロールを増やして、高血圧の予防にも役立ちますが、 胃の弱い人、胃潰瘍の人が大量に食べると強烈な殺菌作用は毒になってしまいます。 スコルジンという要素も含み新陳代謝を促進し、血行をよくする働きがあるので、 冷え性、心臓病、動脈硬化、食欲不振にも良さそうです。
納豆菌は繁殖力が強くO−157やサルモネラ菌などを殺して しまうほど強力な抗菌力です。 納豆の豆そのものには抗酸化作用のあるイソフラボンや 免疫サポート効果を高めるサポニン、タンパク質、ビタミンB2, マグネシュームなどが含まれています。 納豆菌はしっかりとかき混ぜてネバネバの糸を引くようになると 消化吸収力がアップするそうです。 納豆菌自体は100℃位でも死なないのでみそ汁に入れたり 加熱してもの効果は変わらないのでおかずに 加えたりして利用したいものですね。
コーヒーに含まれる成分のカフェインは脳の働きを活発にして 気分が高揚するので肉体運動にも影響を与えるそうです。 目覚めのコーヒーは体が緊張して眠気がとれ作業しやすくなります。 他に、腎臓を刺激して利尿を促進させて腸の働きも助け老廃物の 排出に役立ちます。 そしてタンニンは胃潰瘍の原因であるピロリ菌を殺菌する作用が 強力で、コレステロールや血圧の上昇を抑える作用もあるそうです。 ストレスや疲労感を解消して集中力を高め、高脂血症や動脈硬化、 糖尿病といった生活習慣病、肥満予防にも有効で肝臓病や認知症の 改善効果にも期待されているようです。 また、ガンの予防にも効果があって主成分の一つのクロロゲン酸と言う渋みを持つ成分が ガン原因となる亜硝酸塩を分解してくれるそうです。
市販の薬を使わないで解消できたらいいですよね♪ 私は毎朝牛乳を飲むと大丈夫なのですがそれ以外にも オリゴ糖と植物繊維で腸の中を大掃除 するのです。 きな粉を大さじ1〜2杯黒砂糖大さじ1杯すりゴマ大さじ1杯を カップに入れて熱湯に溶かして飲むのですがこれを毎日続けていると 便秘だけでなく宿便にも効果が期待できるそうですが私は最近 きな粉大さじ1スキムミルク大さじ1黒砂糖大さじ1/2〜1で飲んでいます。 スキムミルクは保存が出来てカルシュームたっぷり♪ |
楽しくコーヒータイム
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