☆♥☆ お掃除メモ ☆♥☆ |
窓を開け放して埃をはたくと空気と共に外に流れ出てきれいになり、1週間くらい(それ以上でも)の埃ははたきで充分きれいになりますね。 天井近くの蜘蛛の巣もはたきで落とせてとっても便利で手放な掃除用具です。 気になる本棚やテレビにパソコン、コンセントなどうっすら埃を感じたらパタパタっとはたいてすっきり♪ 忙しい人こそはたきで家具や照明器具、障子などあらゆる場所をはたいてお手軽掃除は手間も省けますね。 空中の埃で10μ以上は30分以内に床に落ち、1〜10μでは10時間位で床に落ちて1μ以下の「ほこり」は床に落ちず空中を浮遊し続けるそうです。 で、人の目に見えるのは10μ以上の「ほこり」で蒲団をたたむ時に見える埃は10μ以上で10μ以下は顕微鏡でしか見えないそうです。
エクササイズとバケツに雑巾ではりきれる日ばかりではなくお掃除が面倒な日ってよくありますよね。(私だけ???) そんな時に手軽な方法なら実行できそう♪ タオルや古布は最後にもう一働きでクイックルワイパーを買って当然のようにシートが無くなれば買っていたのをタオルを四つに 切って利用で霧吹きで軽く湿らせての立ったままの楽な拭き掃除で経済的♪ 霧吹きには湯ざましと数滴の酢で娘が置いて行った化粧水の容器に霧吹き機能が付いてたので利用してます。 今まではただタオルや古布だけでの乾拭きでしたがそれでは埃が拭いた後に落ちて残ったので軽く湿らす事にしました。 そうしたら畳を拭くのも2度拭き不要です^^v。 でも、薄い布では汚れがしみ込みそうなのでクッションになってる台に新聞紙を4分の1に切って巻き付けてから布をヘッドにつつみ込で 差し込み口に押し込んで止めてます。 そして立ったまま拭いてる時にポケットには霧吹きのための水の入った容器を入れてるので落ちないように姿勢も気をつけられます。
お掃除って限が無いし埃は拭いてもすぐ溜まり気にしてたらストレスで「まぁ〜いいや^^。」そんな私は気がついた時にさっと拭けるように エプロンの左のポケットに古布を入れてます。 右のポケットは手を拭くためのハンカチで電話中や体操している時など(この時に気がつく事が多くて後は意識しないと見えない)気がついたら 拭いて「どこまでしたかなぁ〜」なんて事もありでネットをしながら埃が気になったらその時も机の上やスタンドなど拭いてますが画面ってあまり 気にならないけど意外と汚れてますね。
日々の暮らしで汚れは様々なので汚れが目立つ時は水拭きで汚れを落としますが基本的には水拭きはしない方が良さそうです。 フローリングは合板の下地に天然木を薄くスライスしたのを張り合わせて薄い樹脂塗装を表面に施してるのが多いので汚れがつきにくくシミにもなりにくいのです。 そして水がしみ込むのを防いでくれますが月日が経つにつれて樹脂塗装が減って天然木がはがれてきたり反り返ったするのでワックスがけが必要で4人家族で あれば年1回が目安で水周りは丁寧にかけると良いそうです。
埃は隅っこと人の動線に集中するのでさっと拭いたり掃いたりしますが、湿気や水気に気をつけて水拭きの後は乾拭きや換気で対策 水垢は取るのが大変なので使ったらその都度ふき取る事で私たちは手や顔を洗って濡れたままでは嫌なのを思いだして台所や洗面所などの 水回りの掃除をしていくと良さそうに思いました。 部屋には、目立つように使い捨て布巾を置いたりつるして気がついた時に小掃除で見た目に不快感が出るようになれば処分しようと思ってます。 こうした小掃除で掃除機をかける回数も減って経費と時間の節約にもなりますね^^v。
水を使う場所は水垢が蓄積して取れにくくなるので1日1回はこすって拭くのを手が濡れたら拭くのと同じように習慣にすると大がかりな掃除の必要が なくなりますね。 シンクは底よりも側面を重点的にこすって洗い流し拭き取ります。 洗面台も使ったら蛇口のまわりやボール内部をこすって拭き鏡についた水はねも拭き取り、磨きとついでにする癖がつくといいですね。 浴室は入浴後にブラシやスポンジなどで水滴を排水口に集めながら残っている水分は古いタオルで拭き取ります。 黒ずみやカビは強い洗剤でないと除去できないのでなるだけ水滴を取り去って換気をしておきます。 トイレは1日1回ブラシで便器をこするだけで水垢を防げます。 便座や床は週に1.2度トイレットペーパーにアルコールをスプレーして汚れの少ない所から拭き清めるといいですね。 ちょっとした手間を行動の1部にして自然の流れとなると水まわりがいつもきれいになってますね。
掃除の最大の敵『面倒くさい』毎日こまめに手入れをしていれば快適に過ごせるのですが「面倒」と思う心が優先してほこりが汚れとなってこびり付き 日延べで掃除を大変にしてしまいます。 理想はほこりの時に取り除く事は分かっていても行動に移せなくて難儀してます。 そこで、私はついで掃除を提案で掃除用品を手近において使った後は簡単になぜるだけでも習慣つけるようにする事で、形式だけのいい加減さで良いと思ってます。 そうしてるとたまに心が向いてしっかり掃除が出来る時も出来てだんだんと本物になってくれると期待して、自分に合った方法で気長に60〜70点を目指してすすめています。 我が家のシンクはクレンザー無しではきれいにならないので小さな入れ物にクレンザーを入れてスポンジと洗剤を並べて、お米のすすぎ水を流す時や食器を洗った後につるつるっと簡単に磨く習慣を目指してます。 洗面所も顔や手を洗ったら、その周りや鏡をさっと拭いたりして形式だけで、心が入ってなくてもはじめはそれで良いと思いながら実行してます。 また、手近におく掃除用品はあまり目立たなくて、見た感じがすっきりと見えるように工夫してますが自分の許せる感覚が人からはどうなのでしょうね^^。
目に見えない小さな汚れのハウスダストはほこりや塵の他にダニやその死骸と糞で気管支ぜんそくの50〜90パーセントが原因となっているそうで 3人に1人が何らかのアレルギーで悩んでいると言われている現代に簡単に出来るダニの対策として布団に掃除機をかける事が効果的です。 布団の内側には1平方メートルに10万匹以上いることもあって干したりするだけでは、ダニは死んでも死骸や糞はそのままですから布団のシーツを 外して両面を1分ずつかけます。 また、ダニは湿度が50パーセント以下だと繁殖しにくいので押し入れを換気する事も有効な対策ですね。
洗剤を使わないできれいにするエコ掃除法です。
クエン酸 はレモンや酢などの「酸味」の元で安全水垢や石鹸カスなどのアルカリ性の汚れを溶かして
消臭と殺菌効果も発揮し洗濯の時の柔軟剤の役目もありますが酸に弱い大理石には使えません。
おなじみの重曹 は弱いアルカリ性なので酸性である油汚れに化学反応で効果を発揮します。
米のとぎ汁や米ぬか が軽い汚れを落としてくれます。
酢 は酸性なので水まわりの白っぽい汚れやトイレのアンモニアによるアルカリ性の汚れに効果があり
除菌や消臭作用もあります。
パスタのゆで汁 に含まれているサポニンで油汚れが落ちます。
オレンジの皮 などの柑橘類の皮にリモネンという油の成分が含まれていて油が油を落とすという仕組みから油の汚れを落としてくれます。
みかんの皮 は、汚れを落としたり、つやを出したり臭いを取るなどの効果があってお掃除に役立ちますね。
みかんの皮洗剤の作り方 は
水100ccにみかんの皮1個分を細かくちぎって鍋に入れ15分くらい煮て冷めたらざるなどでこしてスプレー容器に入れて
利用しますが2週間ぐらいをめどに使い切ってね。
小麦粉 はしつこい油汚れに粉のまま振りかけたりペースト状にして塗ってから雑巾や古布で拭き取ると強い
吸着力できれいに落とせます。
油汚れは油で落とすが基本 で油は油に溶ける性質があることから乾いた布に油を染みこませてこすると簡単に汚れが
落ちるので強い洗剤を使わないと食べ物は安心で油の汚れを拭き取った後は乾いた布でもう一度拭いておくと良いですね。
☆エコでお掃除は重曹をたっぷりとかけて布でこすり落とすとこびりついた油汚れや煮こぼれなどが落とせてシンク周りは酢水(酢1:水1)をスプレーしてやわらかなスポンジで こすります。 ティーパックで飲んだ後で円を描くようにして磨いていくとタンニンの効果できれいになるので捨てる前につるつるっと磨くといいですね。
☆まずは高い所の換気扇(フィルターがつけられないもの)はつけおき洗いでポリ袋に換気扇を枠や羽根など外せる部分を外して入れ全体がつかる程度に40℃位のお湯をはって洗剤を溶かして1〜2時間置いて洗います。
☆ガスレンジの上からお湯で拭きますが汚れていたら住宅用洗剤を吹き付けてから汚れを拭き取ります。
☆棚の扉は手あかが目立つ所で住宅用洗剤をつけたスポンジで拭いてから水拭きして落としますが汚れが落ちないからと言ってクレンザーを使うと素材によっては扉が傷つくことが有ります。 ☆魚焼きグリルの扉にこびりついた汚れは洗剤を吹き付けてヘラでこすり落とします。(アルミホイルを丸めてこすり落としても良いかなぁ〜究極はかみそりを使って汚れている部分を洗剤で吹き付けてぬらし、刃を寝かせて平行にこすると傷はつかずこびりつきが綺麗に落ちますが扱いには気をつけてね)
☆シンクはスポンジに洗剤をつけて洗い蛇口はブラシをつかって丁寧に洗って後は水気を拭き取ります。
☆はじめは水を湿らしたスポンジに洗剤をつけてまんべんなく塗り15分位したらスポンジでこすりながら水洗いをしますがそれでも落ちない場合は液体のクレンザーを使ってこすって落としますがなるだけ使わないで済ませたいですね。 汚れが酷いからと直接洗剤を吹き付けると洗剤のついた部分だけが筋になって取れにくくなるので必ずスポンジに含ませて塗りつけてね。
☆風呂水の表面には垢などが浮いて汚れがつきやすいので水面部分は毎日スポンジでこすっておくと後からの掃除も楽になります。
それでも落ちない場合は歯ブラシにクレンザーをつけてこすってみてください。
いすの脚の部分の黒ずみはカビなのでカビ取り剤で洗い落としてください。
☆エコでお掃除はお酢が黄ばみや臭いに効きトイレットペーパーパックが効果的で汚れている部分にペパーを貼り付けて酢水(酢1:水1)をスプレーして 半時間以上おいてから水で流して重曹をふりかけて汚れをブラシで落とすときれいになります。 ☆洗剤をつけたスポンジで汚れを落としそれで落ちない時はクレンザーを使って落として、まだしつこい汚れがあれば1000番程度の紙やすりでこすって汚れを削り落としますが陶器は丈夫であるもののいきなり強くこすらないで様子を見ながら力を調節してくださいね。 ☆手洗い管の付け根を歯ブラシで洗剤をつけてこすり落として落ちない時は紙やすりを折って角度をつけて洗います。 ☆洗剤をブラシにつけてこすり落としそれで落ちない時はクレンザーを使って落とします。 それでも落ちない頑固な汚れは最後の手段として1000番程度の紙やすりを割り箸に巻きつけて輪ゴムで止めてからこすって汚れを削り落とします。 ☆蓋のつけ根は凹凸が多いので毛の長いサッシブラシが使いやすいですね。 ☆トイレタンクに台所用洗剤を1.2滴たらしておくと汚れがつきにくくなっておそうじが楽になりますよ♪ ☆トイレタンクの金属パイプなどに青いさびで軽いものなら練り歯磨きかクレンザーで磨けば落とせますし、ほこりや水滴をつけたままにしておくとサビの原因になりるのでからぶきをしておきましょう。 ☆尿のはねなどで汚れやすく嫌な臭いやしみの原因になります。 タイルの床なら塩素系のトイレ用洗剤か漂白剤を水に薄めて雑巾で拭いてから水で拭いておきます。 ★.。.:*・.。*☆.。.:*・.。*★.。.:*・.。*☆.。.:*・.。*★.。.:*・.。*☆.。.:*・. トイレのブラシは塩素系漂白剤で除菌して日光消毒で乾燥させましょう 便座カバーは洗濯用の洗剤と塩素系漂白剤に入れてつけおき洗いをしますがマットの裏にゴムがついている場合は直射日光に当てるとはやく劣化するので気をつけてね。
はたきで上から下へほこりを落としてから掃除機をかけます。 押し入れや戸棚などは奥から手前へ掃除をしていきます。 窓のガラスやテレビ、オーディオなど光るところを磨くと部屋がとても明るくなります。 壁の手垢などは消しゴムでこすって落とせます。 ほこりやごみのたまりやすいレールはサッシブラシや掃除機アタッチメントが便利です。 カーペットはカビやダニを減らせるためにも掃除機で丁寧にごみやほこりと取って住居用洗剤を使って雑巾がけしたら窓を開けて乾燥します。 カーペットにからまった髪の毛は取れにくいのですがゴム手袋をはめてカーペットをこすると髪の毛だけでなく、動物の抜け毛や綿ぼこりなどが 寄れて集まり取れます。
水4リットルに小スプーン1杯程度の台所用洗剤でいいのです。
まずは、サッシのホコリや泥をハケやブラシできれいにしておきます。
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