☆♥☆下処理の方法 ☆♥☆ |
★かんぴょうの戻し方 ★切り干し大根の戻し方 ★凍り豆腐の戻し方
★コンニャクの下ごしらえ ★桜の葉の塩漬けの仕方 ★サツマイモの茎の下処理
★すじ肉の下処理★筍の下処理 ★干し椎茸の戻し方
★身欠きニシンの戻し方★よもぎの下処理
♥ファインディッシュ
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手のひらで挟んで白く濁った汁が出なくなるまで押し洗いをします。
きんぴら風にするときは硬めに茹でお浸しやあえ物ははやわらかくしています。
煮る時は戻し汁を使って中火で爪が立つくらいまで茹でます。
また、ぬるめのお湯で砂糖を少々加えて戻すと早く戻ります。
長く浸けすぎると歯ごたえや風味がなくなるので注意してね。
女性の美容と健康に良いコンニャクは下ごしらえが大切コンニャクの製造過程で使われている凝固剤の 水酸化カルシウムは茹でると余分の水酸化カルシウムが出てしまうので美味しくなり煮込みなどにします。 茹でた後に塩で叩いてステーキや揚げ物にしたりから炒りをして炒め物や和え物に利用します。
水は2.3回取り替えてアクを抜き、水気を絞って刻んでから すり鉢に入れてよくすります。 よもぎは血液の浄化を助けると共に造血作用や健胃、冷え性また、アトピーにもその効果が認められているよもぎは自立ホルモンバランスを助けて脂肪燃焼やガン抑制因子インターフェロンを多く含んでいるのでガン予防にも注目されてるそうです。
筍は泥を落として厚い皮を3枚ほどむいて穂先は斜めに切り落とします。 切り落としの断面を上にして、真ん中をタテ方向に 一本切り込みを皮の部分だけに入れます。 大きなお鍋に、筍がかぶるくらいのたっぷりの水を入れ 米ぬかをひとつかみくらい(米ぬかの代わりに米のとぎ汁でもOK)とタカノツメを1〜2本を入れて切り込みを入れた筍を茹でます。 筍の皮には柔らかくする成分が含まれているので皮のまま入れます。 中火で40分から1時間煮て竹串がすっと通ればそのまま冷まして流水で皮を剥き取り洗います。 根元の固いイボを包丁でそぎ取って調理します。 筍に豊富な食物繊維が含まれていて便秘の予防・改善だけでなく、大腸がんの予防やコレステロールの吸収を抑えて体外に排出するそうです。 低カロリーなのでダイエットに最適で、また疲労回復に効果がある アスパラギン酸と言ううまみ成分も含まれています。 冷凍保存する時は砂糖をまぶして保存すると解凍してもすが入らなくて出来たてと殆ど変わらないそうです。
桜の葉を流水でよく洗2%食塩水を鍋に入れて約1分間沸騰させます。 湯からあげたらすぐに氷水につけて保存容器の底に塩を適量敷き詰 めます。 その上に桜の葉を並べて塩をさっとふり、さらに桜の葉を重ねて、また塩をふりと、この作業を最後まで繰り返して桜の葉を全部入れたら、最後に塩をかぶ せます。 20%の食塩水を葉が浸かる程度加えて重石をしますが私は梅酒を重石としました。 家庭にあるもので適当な重さがあれば何でも良いそうで,1週間程度たてば、重石を軽いものに替えて、タッパーの蓋をして保存します。 |