☆♥☆ お茶のメモ ☆♥☆ |
★甘茶づる茶
★京番茶 ★紅茶の正しい入れ方 ★粉茶 ★ゴーヤ茶 ★煎茶
★たまねぎの皮茶 ★どくだみ茶 ★日本茶の効用★ハーブティーの入れ方
★ブアバ茶 ★べにふうき ★ほうじ茶 ★麦茶
★芽茶 ★ローズヒップ茶
♥ファインディッシュ
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梅雨も明けたので刈り取ってお茶にすると名前の通り少し甘みのあるお茶になります。 高麗人参のように多くの効能が期待できそうなので健康維持のために作っています。 刈り取った甘茶づるは流し水でよく洗って茎ごとは縛って吊るして干しある程度干せたら3センチくらいに切ってざるなどで完全に干して茎の部分がペキッと折れたらOK
茎ごとは縛って吊るして干しある程度干せたら3センチくらいに切ってざるなどで完全に干して茎の部分がペキッと折れたらOK 葉の部分はざるなどに入れて干してるのはそのままお茶にしてます。 生のドクダミ葉を水虫の患部にすり込めば水虫菌の発育を阻止するそうです。
また、血糖降下、抗がん作用、アレルギー抑制、毛細血管を丈夫にする働きもあるそうです。 簡単な作り方は 2〜3個分のたまねぎの皮を水で丁寧に洗い、乾燥させて水500mlを入れ火にかけ沸騰したら中火で約3分ほど煮立てたら火を止めてこします。 もっと簡単に玉ねぎを料理に使ったらその時に皮を洗って水気をとってから冷蔵庫に入れて早めに煎じる手軽な方法で他のお茶と混ぜたりしてます。
生でもドライでも楽しめますが金属でなくガラスや陶器などのティーポットで先に温めておきます。 1人分は、ドライハーブティーではティースプーンに約1杯くらいを目安に調整して自分の好みにしてね。 人数分のハーブをポットに入れ沸かしたてのお湯をポットに注ぎ香りを逃さないようにすぐに蓋をして3〜5分置き、茶こしを使って温めたカップに注ぎます。 蒸らしすぎは味や香りが変わり、おいしくいただけるのは2煎までです。 また、生のハーブはちぎって軽く揉んで好みの量を入れます。 アイスティーにする場合もホットティーと同じ方法でやや濃い目に作り3〜5分蒸らしたら茶こしを使って保存用の容器に注ぎ冷蔵庫で冷やすか、 氷を入れたグラスに注ぎます。
悪玉コレステロールを減らして血糖値の上昇を抑える働きで生活習慣病の予防も期待され食中毒を防ぐ抗菌作用もあって お茶でうがいする事で風邪の予防やフッ素とフラボイドで虫歯と口臭予防もあると聞いてますから お茶でのうがい習慣が良いのですね♪
黄色味が強くて少し濁った感じの色で3人分に6g(茶さじ2杯)の葉を90度の湯で40秒くらい待ってから入れます。 二煎目は30秒くらいで入れます。
紅茶を美味しく飲むためには入れる人数の茶さじ分量にポットの分として1杯分プラスして葉を入れると香り高く美味しい紅茶になります。 ティーコゼーでおおって2〜3分おいてから温めたカップに茶こしを使って注ぎます。 2杯目を入れる時は新しく茶さじ1杯の葉を加えると香りと味が良くなって美味しく飲めます。 3杯目はもう、出がらしなので捨てます。 ティーパックはポットに入れた方が美味しく飲めますが味や香りは葉より早く出ます。 適度な甘みは紅茶をいっそう美味しくさせますので少なめに砂糖を入れると良く、多すぎると紅茶の味が分からなくなってしまいます。 グラニュー糖は癖が無く溶けやすいので適していて、角砂糖は溶けにくくて量が加減できないのですが、とても扱いやすくて便利です。 紅茶にはエバミルクが一番で牛乳や生クリームでも良く、牛乳はエバミルクより多めに入れて温めて出します。
香りがふくよかで渋みが強いのでスッキリと飲みやすく緑茶に似た風味があります。 花粉症やアトピーなどのアレルギー症状に改善効果のある“メチル化カテキン”が たくさん含まれていることからこの成分が 抗アレルギーの作用をもたらしてくれます。 しかし、「メチルカテキン」は 醗酵させると その効力を失ってしまうため緑茶ようにして飲むのが 良いそうです。
カフェインが含まれていないので寝苦しい夜には最適ですね、 胃の粘膜を荒らすことがなく小さな子供の水分補給には安心して与えられます。 麦茶には鉄分やリノール酸、ビタミンB群、ビタミンEが沢山含まれおり、 むぎ茶のピラジンで 血液サラサラ! 夏バテ防止! 麦茶の香りは、大麦を焙煎することでできる「ピラジン」という成分で血液をサラサラにする作用があります。 麦茶に使った後の麦茶パックで食器やフライパンなどのしつこい油汚れもきれいになりシンクなどを麦茶パックで磨くときれいになります♪
お茶の甘みとうまみであるテアニンは低めの温度で少し長めに渋み成分のタンニンは熱い温度で短時間に引き出されます。 上級の煎茶は3人分を6g(茶さじ2杯分)70度の湯で180ccを2分普通の煎茶は5人分を10gで90度の湯で450ccを1分位おいて最後の一滴まできちんと絞ります。 抽出液が残っていると二煎目が美味しくなりません。
また古くなったお茶をフライパンなどで弱火にして炒ると香り高いほうじ茶になります。 茎ほうじ茶は透明感ある茶色で煎茶や玉露の茎茶を強火で焙じてあるので香ばしい味わいで冷茶やお茶漬けようにも利用してね^^。
色はほうじ茶に似ていますが、香りはややスモーキーでほんのり香ばしさが残ります。 刈り取った茶葉を揉まずに蒸し天日干しした後、後釜で炒り上げる特殊な製法で作り、飲み方も急須ではなく、やかんでぐらぐら数分煮出して飲みます。 こうばしい香りを引き立たすためにも熱い湯(90℃以上)を使って入れ茶ガラは必ず1回で交換してください。 茶葉20g(軽く二つかみ)を やかん又は土瓶(容量2リットル)の湯を100℃に沸騰させ茶葉を20g入れてそのまま3分煮出しますが 濃いお茶がお好みの場合は5、6分煮出してください。
人が沢山集まった時に茶漉しを使って次々とお茶を入れる時にいいですね。 湯がぬるめは甘味を引き出し熱い時はきりっと苦く濃厚な味わいです。 3人分で5gを250ccの湯で入れます。
風通しのよいところでカラカラになるまで天日干しですが天候で難しいなら電子レンジでオーブンシートに並べて3〜4分加熱して裏返し3〜4分加熱する方法もあります。 お茶にして飲むのはキッチンバサミで薄く切って適量を急須に入れて熱湯を注いで5分くらい置き成分をしっかり抽出してから飲みますが煮出すなら2〜3分で良さそうです。 ほうじ茶に似ている感じで苦みはなく鎮静効果があるのでリラックスします。 全身の血行がよくなり、足の疲れやむくみがとれて冷え性の改善や肩凝りの軽減の他にもコレステロールの低下、がん予防、高血圧、糖尿病予防、便秘の解消、 胃腸の働きを活発にしてくれる効果がゴーヤ茶にはあるのですが家庭で作る緑色の ゴーヤではダイエットと関係のある共役リノレン酸は、完熟した種子に豊富に含まれている事からダイエット効果はあまり期待できないそうです。
そしてダイエットにも・・・
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