★スダチネード
スダチのしぼり汁 1個分
ですが輪切りのスライス1枚分を除いた分量
蜂蜜 大さじ1〜2でお好みで調整
お湯も容器に適量まで注ぎます。
これから寒くなると生姜のしぼり汁を小さじ1〜2を加えるとより温まって良さそう
★大根あめ
皮のまま5ミリの厚さの輪切りにして大根がかぶるくらいにはちみつを入れ1か月くらい置きしなびた大根を取り出すと大根あめが出来る
と本に書かれてましたがネットで調べたら数時間とか翌日ともあり大根が縮んできたらエキスが出てるので出来上がりとかで保存も
冷蔵庫が良さそうです。
大根あめは昔からある民間療法の一つではちみつには抗酸化作用・殺菌作用があり大根に含まれるビタミンCや酵素が働きかけ喉の炎症を鎮めてくれます。
お湯で割って飲んだりそのままなめるても良いですね、生姜を加えれば身体もより温まって効果アップかなぁ〜♪
★ジンジャーティー
体の芯から温まる生姜紅茶で渋みがある紅茶も生姜を加えると爽やかで飲みやすくなり生姜の殺菌作用と整腸作用や発汗作用があって
健康に良さそう
作り方はとっても簡単で1人分だと
生姜をすりおろして ティースプーン1杯
蜂蜜 ティースプーン2杯
砂糖はお好みでティーカップに入れて熱い紅茶を注ぎますがこの時茶葉はティースプーン1杯分で充分です。
普通に紅茶だと人数分に1杯余分に入れますが・・・
また果汁入りも美味しくてみかんを入れました。
みかん 小半分の絞り汁
砂糖 大さじ1
生姜をすりおろして ティースプーン1杯に熱い紅茶を注ぐとビタミンCも摂れますね。
みかんの代わりに梅酒なども美味しいです。
★スダチ酒
材料は
スダチ 30個
ホワイトリカー 2リットル
氷砂糖 500g
すだちはスポンジやタワシなどで皮の汚れを取りながら水洗いをしてキッチンペーパーなどで水気をていねいに拭き取ります。
半分に切ったスダチの種を楊枝などで取り出します。
スダチ10個分入れ氷砂糖 を3分の一入れまたスダチ10個分と交互に入れて最後にホワイトリカーを注ぎ入れました。
すだちは2週間ほどで取り出すと酢橘の色が随分と変わってしまってます。
3ヶ月くらいで飲めるようになりますが熟成させるほどまろやかになりますね。
★キンカン酒
金柑酒は風邪気味の時や喉がいがらっぽい時などお湯で割って飲むと良いかなぁ〜^^。
金柑 300g
氷砂糖 150g
焼酎(35度) 0.9リットル
きれいに洗った金柑の皮に縦の切り目を入れて成分を抽出させやすくします。
保存する瓶に金柑と氷砂糖を入れて焼酎を注ぎ半年ほどしたら金柑は取り出してそのまま熟成させます。
2か月以上置くと金色をしたいい香りのお酒になります。
★梅酒
青梅 1kg
ホワイトリカー 2リットル
氷砂糖 800g
青くてかたくしまり傷のないのでへたのくぼみのごみを竹串できれいに取って丁寧に洗って水けをきり乾いたふきんで1粒ずつふきます。
青梅と氷砂糖を交互に入れてホワイトリカーを注ぎ冷暗所に保存で2〜3ヶ月後から飲めますが、1年以上はおいたほうがコクが出て美味しくなり
2〜3年ものになると更に熟成されて味わい深い梅酒になります。
梅のエキスは約1年でお酒に浸透するので、1年ほどで取り出すとよいと言われてますがずっと入れておく方が濁ってもコクが増すとも言われてます。
★チャイ
インド式のミルクティーの事で牛乳と紅茶の葉を入れて煮出した飲み物と聞いて作ってみました。
水 150ml
葉 ティースプーン2杯
牛乳 100〜150ml
で水と葉をゆっくりと温めて煮えたら火を弱めて2分くらい煮出して牛乳を加えて沸騰前に火を止めて茶こしでこして好みで蜂蜜やシナモンを入れて飲みます。
★ゆず茶
作り方はゆずと蜂蜜を同じ分量の500gずつゆずをきれいに洗って水気を切り、皮をていねいに剥いで実と分けます。
実と皮についている白いヘタやスジを取り除き実を半分に切って一房ずつに分け中からタネを取り出しゆずの皮を千切りにして一房ずつに分けた実を入れて混ぜゆずと蜂蜜を鍋に入れて火にかけます。
沸騰してから弱火で10分くらい煮て出来上がりです。
また、氷砂糖を使って煮ないで混ぜるだけの方法もあり1週間くらいで出来上がります。
★甘酒
作り方は簡単なのですが問題は温度管理です。
お米(あれば餅米) 2合
糀 300g
お湯 1リットル
ご飯を軟らかめに炊き70度のお湯を加えます。
温度が60度くらいになったらほぐした糀を入れてよく混ぜて50度から60度くらいに保温すると8時間から12時間で出来ます。
保温には電気毛布を使ったり炊飯器の保温でされる人もあるようですが炊飯器ので保温は70度くらいになるようで糀菌は70度以上では壊れてしまい
甘酒を作る働きがなくしてしまうので蓋を少し開けると良さそうですが・・・
私は保温著理法の仕方で2時間おきに温度を確かめて加熱しながら調整しました。
私の保温調理法は★発砲スチロール容器でガス代カットの方法でしました。
★生姜葛湯
風邪の季節に辛み成分のジンがロールが新陳代謝をよくして体を温める生姜の葛湯はいかがでしょう?
生姜すりおろし 小さじ1
本葛粉 大さじ1
はちみつ 大さじ1
熱湯 180cc
すりおろした生姜にはちみつを加えて熱湯を入れ葛粉を同量の水で溶いて加えて弱火にかけてかき混ぜ葛が透明になってとろみが付いたら出来上がりです。
生姜の皮近くに効果があるらしく皮のままか皮を削る感じで取り除くのが良さそうです。
葛を入れないでジンジャティーとしてまたは紅茶に生姜を入れても温まりますね。
お湯や紅茶を冷ましてから生姜をおろして入れると免疫力が高まると聞きますので目的に合わせて温度を調節するのも
良いですね。
そして、血液の流れを良くして筋肉疲労にも効いて、殺菌作用も有るので食中毒の予防にもなります。
生姜は酸化しやすい事から食べる直前におろすと殺菌効果や免疫力が増して熱すると体を温める効果がでます。
それは、生姜の辛味の主成分であるジンゲロールがショウガを加熱する事でショウガオールに変るからです。
保存に適した温度は13〜15度なので、これ以下の低温ですと腐敗することがあり免疫効果も薄れるそうです。
日陰で涼しい場所(冷蔵庫でなく)の常温で湿らせた新聞紙にくるんでおくと良いそうです。
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