☆♥☆ 打ち抜き井戸の作成記録 ☆♥☆ |
打ち抜き井戸を直径が80ミリくらいの穴を掘り始めて1メートル50センチぐらいになると小石が出始めて1メートル60センチ程で砂利層となって 崩れてきて先に進めなくなり塩ビパイプ vp75(VUは薄いので)を井戸枠として入れて掘り進めていくと2メートルで地盤が固くなって水は40センチほど 貯まる状態となりました。 井戸枠は下から10センチの所から1メートルの間に集水のためにスリットを入れてます。
長い物なので上と下の部分を2枚に写してます。
ちょっと大きめの石が出たらはさみだせるようにと作ったのは真ん中のです。
21/03/15:塩ビパイプ vpを1メートル継ぎ足して掘り下げて2メートル60センチくらいで水深は1メートル30センチとなりました。 21/03/16:深さ2メートル70センチになっても水深は同じく1メートル30センチです。
21/03/18:1時間くらい井戸を掘るが枠は1センチしか入りませんでした。 21/03/20:半日井戸を掘って深さが2メートル80センチとなりましたが、なぜか1メートル30センチあった水深が1メートル20センチとなりました。 しかし、エンジン水ポンプの低速運転ではエアーを噛みませんでした。
浅井戸手押しポンプの据え付けのための台の基礎工事をしました。 21/03/24:水位再測定したら1メートル20センチのままで変化なしでした。
ドラム缶を切って吸い上げた水を受けると砂も吸い上げているので底に砂が少し溜まっています。 水量を測ってみると1分間に60リットルありました。
吸い上げた水をドラム缶に底に穴をあけて管を通して水の処理が簡単に出来るようにしてます。
見た感じはきれいな水でしたがお茶で調べてみると真っ黒になって墨のようになりました。 お茶の成分と鉄分が反応したので金け質の水であることが判明で育苗した苗や畑の野菜の水やりに利用できますが洗車には 向かないので残念です。
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