☆♥☆ 牛乳パックの利用法 ☆♥☆ |
簡単にできたのですがその中で特に手間がかかったのは色塗りであり合わせの水性マジックなので汗をかくと手に移ってしまいました^^。
材料は 薄力粉 120g バター 100g 砂糖 100g 卵 2個 牛乳 大さじ1 ベーキングパウダー 小さじ1 作り方は常温に戻したバターをクリーム状に練って割りほぐした卵や砂糖牛乳を加えて混ぜ、薄力粉とベーキングパウダーをふるって混ぜ合わせます。 180度オーブンで30分焼いたら良い焼き色になったのですがまだ焼けてなかったのでアルミホイルを被せて170度で後10分焼いて出来ました。 そのままで焼くと牛乳パックの印刷が下に付くのでホイルを敷いてますが包装紙の白い裏を下に向けて敷くと良いです。 また、牛乳パックで手軽にケーキが焼けますが真ん中部分が広がるのでパウンドケーキの型にホイルまたは包装紙を全体にかけて牛乳パックを入れて生地を流すと 牛乳パックが広がる事無く安定した形にケーキが焼けました。 パウンドケーキの型にそのまま入れて焼くと牛乳パックの印刷が下に付くのでアルミホイルをかけてましたが包装紙が良いですね。 右の写真はケーキが焼けてパウンドケーキの型から出して牛乳パックを広げて切り取り出してる物でパックの下は包装紙です。
和紙または包装紙13×45センチで片端から6×16センチと次に3×15センチを切り取ります。 無地の用紙 3×122センチ 厚紙 15×15センチくら い で牛乳パックを12センチの長さに切って4面を使った4角柱を2枚作ります。 後は9センチで3面を使って3角柱を2枚と6センチの3角柱を2枚これらは重ねてセロハンテープでとめて使います。 5つの筒が出来たら無地の用紙を内側が1センチくらいに揃うように貼り付けていき3角柱をそれぞれ両面接着テープで つなぎ合わせて9センチの3角柱には3×15センチの和紙(包装紙)を無地の用紙が1センチほど出るようにして貼り4角柱にも同じように6×16センチの和紙(包装紙)を 貼りそれらをつなぎ合わせて底には厚紙で型をなぞってセロハンテープでしっかりととめて残ってる和紙(包装紙)を貼って出来上がりです。 厚紙で底をなぞったら正確な6角形でないので目印を内側につけて分かるようにして仕上げるとすっきりとします。
6センチの高さに切ったら切り口の辺の中心に印をつけて底辺の角に向けて折り目をつけて8角形になるようにして好みの和紙または包装紙を12×30センチで 内側は1〜1.5センチ折り込んで貼り付けて底が牛乳パックのような感じで折って貼り付けます。 蓋は薄手の段ボールで8.5センチ正方形と7センチの正方形を切って15センチの正方形の折り紙を貼って内側は8センチくらいの正方形の用紙貼ってから2枚を貼り合わせて 表側には6.5センチぐらいの正方形に和紙または包装紙を切って貼りつまみを兼ねた飾り留めをつけました。 写真の向かって左は蓋を裏向けています。
出来れば洗剤でなく米のとぎ汁で洗うことも出来ますし、お湯でも洗い流せますね。
牛乳パックに書いておけば濡れても大丈夫で普段よく作る料理の仕方や分量などを自分に分かるように簡単な覚書にしてすぐ取り出せる引き出しに入れています。
人参やほうれん草などを切る時にも使うと色素が切ったときに移ってもクレンザーで洗い落とす必要は無いので楽ですね^^。
また、新聞紙を小さく切って1カ所だけ錐で穴を開けてポット蒔きにする時に底に敷いて土を入れてます。 |