ダイエットメモ

☆♥☆ ダイエットメモ ☆♥☆

ダイエット法の長所・短所

ダイエット法 長所 短所
ウォーキング
(速めにやや大股で腰からぐいぐい歩く感じ)
思いついたその場で出来る有酸素運動で効率よく脂肪を燃焼 体の3分の2が下半身の筋肉で約2倍の速さで老化が進むので歩く事は下半身の運動に最適 即効性はない
ジョキング
( 話しながら走れる程度の速さで)
有酸素運動で効率よく脂肪を燃焼で走り方と走る距離を考えると誰にでも何所ででもできるスポーツです。 不用意に始めたり、コンディションを考えなかったりすると膝などを痛めたりのさまざまな障害が生じることがあるので無理は禁物
エアロビクス
全身の筋肉をバランスよく使用するので心臓や肺の機能を高め、血管の退化を防ぎ、酸素を体のすみずみまで送り組織や細胞の働きがより活発になります。 無理をすると腰や膝を痛めることもある
筋トレ 筋肉を増やして基礎代謝を上げエネルギー消費量を多くするので理想的な肉体や体型を維持 無酸素運動なので脂肪燃焼にはならないのと長期間続けてないと効果が出ない
ストレッチ 代謝機能を高めるて筋肉の緊張をほぐして疲労物質を取り除いてくれます。 他に方法と一緒にする必要がある
ダンベル体操 筋肉に適度な刺激を与て筋力の低下を防ぎ基礎代謝を上げる ある程度の負荷をかけないと筋力を増やすのは難しい
ヨガ 内臓機能を活発にして新陳代謝や自律神経の正常化で痩せ易い体質に 正しい仕方を習う必要あり
ピラティス
( 胸式呼吸を用いながら、ストレッチを中心とした動きで体の奥の筋肉をしなやかで丈夫な筋肉に鍛える運動)
ヨガや太極拳などを取り入れながら体に負担をかけないで尾てい骨から頭蓋骨までを貫く1本のライン(脊椎)と骨盤周辺の 骨格や筋肉を調える 正しい仕方を習う必要あり
低炭水化物
(炭水化物中毒の人のために開発されたもの)
炭水化物摂取量を制限して血糖値をコントロールし、減量や体質改善で脂肪を直接燃焼 偏食の可能性と脳の働きが悪くなる
フルーツ 食物繊維を含んでる事から便秘の解消と利尿作用 空腹時に食べるのでデザートとしては摂らない
疲労回復と脂肪の燃焼を促進して基礎代謝を高め、 糖分の吸収を遅くして血糖値の上昇を抑える働きがあります。 胃腸が弱い場合は注意すべきです。
アミノ酸 食事制限なしですが腹八分の食事で運動と組み合わせることで脂肪を燃焼してリバウンドしにくい 運動は必要
こんにゃく
低カロリーで満腹感が得られ便秘も解消でき水溶性食物繊維が多いので脂肪を吸収 飽きやすいので調理に工夫を
低インシュリン
インシュリンの分必量を抑えて糖質の脂肪細胞への蓄積を抑える 食品制限が必要
エア
全身の筋肉をバランスよ 無理をすると腰や膝を痛めることもある
筋肉を増やして基礎代謝を上げエネルギー消費量を多くする 無酸素運動なので脂肪燃焼にはならない
スト 代謝機能を高める 他に方法と一緒にする必要がある
ダン 筋力の低下を防いで基礎代謝を上げる ある程度の負荷をかけないと筋力を増やすのは難しい
内臓機能を活発にして新陳代謝や自律神経の正常化で痩せ易い体質に 正しい仕方を習う必要あり
ピラ
( 胸式呼吸を用いながら、ストレッチを中心とした動きで体の奥の筋肉をしなやかで丈夫な筋肉に鍛える運動)
ヨガや太極拳などを取り入れながら体に負担をかけないで尾てい骨から頭蓋骨までを貫く1本のライン(脊椎)と骨盤周辺の 骨格や筋肉を調える 正しい仕方を習う必要あり
低炭
脂肪を直接燃焼 偏食の可能性と脳の働きが悪くなる
フル 食物繊維を含んでる事から便秘の解消と利尿作用 空腹時に食べるのでデザートとしては摂らない
血糖値の上昇を抑えて疲労回復と脂肪燃焼を促進 胃腸が弱い場合は注意すべきです。



隠れ肥満にならないために

体重も標準以下なのに、体脂肪率が25%を超えたり30%を超えて「肥満」と判定される正常体重肥満つまり隠れ肥満は低カロリーの食事をして体重は減ったものの 体脂肪率は減らないで増えてしまい生活習慣病の危険にさらされてしまうのです。
なぜそうなるかと言うと低カロリーにして糖質が不足すると、脳はエネルギー不足を感じます。
それが何か月も続くと、脳は「飢餓状態」と判断して蓄えた体脂肪をあまり使わなくなり、食べた脂肪を燃やすのでなく蓄えてしまうのです。
そして交感神経の機能が低下するので、冷え性や低体温に体のだるさ、低血圧といった症状が現れてきます。
低カロリーでも脳はエネルギー不足にならない食事法は脳のエネルギー源の糖質カロリーの割合を6割くらいにすることだそうです。



太りにくい食事法

空っぽの胃を落ち着かせるために汁物を先に飲んでおかずを半分程度食べてからご飯などの炭水化物を食べると、糖質の吸収がゆるやかになって 満腹感が長持ちします。
ご飯やパンなどを先に食べると食べ過ぎてしまう事があり、味付けを濃くするとご飯をたくさん食べたくなるので薄味が良いですね。
甘い糖類などは吸収が早いので血糖値が早く上がり早く下がるので血糖値の持続が短く、野菜などの繊維質や消化吸収が遅いおかずを食べることで、 血糖値はゆっくり上がりゆっくり下がるので、脳は飢餓状態を感じなくなるそうです。



1食当たりの食品の選び方

理想的栄養素を含む食事の1食400キロカロリーを目安とした比率の簡単な選び方
☆たんぱく質の多い食品からは2種類選びます。
牛乳(ヨーグルト) 120ミリリットル ・チーズ 1枚 ・卵 1個 ・赤身の肉 50グラム・脂の少ない魚 1切れ・豆腐 4分の1丁
☆糖質の多い食品からはどちらか1種類選びます。
炭水化物 は
ご飯 子ども茶わん1杯 ・パン 8枚切り1枚 ・ゆでめん 2分の1玉
果物やイモ類 は
果物の半分 ・イモ類は(かぼちゃ、れんこん、ごぼう、豆類も)
☆料理に使う食用油やマヨネーズ、ドレッシングなどは大さじ2分の1程度
☆カロリーがほとんどない食品として野菜のイモ類以外やきのこ、海藻 好きなだけ摂って良いのでこれでお腹を満足させてね。
以上は「ためしてガッテン」からの記事を参考にメモしました。



食欲をおさえる工夫

食べる物の順序で満腹感をコントロールして食べる量を減らすことが出来ます。
脳にある満腹中枢が血糖値が高くなったり胃袋の膨らみ具合で指令を出すのでこれを利用して低カロリーの物から 食べて胃袋を膨らませてカロリーを取りすぎないうちに満腹感を得られれば良いのです。
そこで、食べる前に水を飲んだりコンニャクや寒天などを使ったおかずを前菜として食べる効果があります。
また、食事の前にあめ玉1つをなめると血糖値が少し上がるので満腹中枢が反応して食欲を抑えられますがあめ玉をいくつもなめるのでは逆効果となるので あめ玉1つで我慢できないようなら止めるべきです。
私達は、お腹がすいた時にお菓子を口にしますがそのお菓子を生野菜に替えて60回以上かむと野菜本来の自然な旨味を味わうことができてダイエット効果もありそう^^。



正しいダイエット法

1ヶ月で痩せられてもリバウンドで1ヶ月で戻ってしまうそうで時間をかけて痩せるのがよくて1年で2kgくらいのペースが理想的と言われています。
そして、スポーツや体を動かす前にたっぷりと水分を取ってから20分以上動くことを続ける事が必要でその後1〜2時間はカロリーのある物を口にしないことだそうです。
(でも、水分をいっぱい取ってすぐはお腹がびっくりしますよね。)
スポーツをしてる間の水分補給はいいのですがスポーツをした後にジュースやビールは止めるべきですね。



レコーディングダイエット

痩せるのが目的でなく太らないための方法で毎日の食事を記入するだけがレコーディングダイエットです。
自分の食べたものを記入すればなぜ太るのかがすぐ分かって実際に書いてみるとびっくりするほど私達は食べている事が分かります。
その結果、同じ物を食べるしなくなっていろいろな食べ物を自然と選ぶようになります。
記録することで食事について考えるようになり食べることに気を遣って「本当に食べたいのか」と 自問しながら適正な摂取カロリーを頭にいれて大まかな計算ができるようになると1日に1600〜1800カロリーで 何を食べようかとゲーム感覚で楽しめたら良いですね。
ダイエットを目的にするときは空腹を紛らわせるのに水を飲む事も有効なようです。

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