水と体の関係

☆♥☆ 水のお話し☆♥☆
水を飲むことの大切さ
私達は年齢と共に喉の渇きを感じるのが遅くなって「喉が渇いた」と思ったときは体の水分が多く失われています。
緑茶やコーヒーに紅茶などカフェインが入った飲み物やビール・ワイン・日本酒などのアルコールも利尿作用があって体の水分が奪われます。
私達の体は水分が不足すると運動機能や感覚機能が衰えて体調不全や脱水症をになって痛風の発作が起きたり 脳梗塞・心筋梗塞・大動脈瘤の破裂・一過性脳虚血発作に暑い時期の熱中症など起こす危険性があります。
体の3分の2ある水は命の源で大切にしていたいですね。



水と体の関係
私達の体の60%は水でできていて体重の1%の水不足になると 凄くのどが渇き、2%の水分を失っただけでも 脱水症状となってしまいます。
人間は何もしなくても1日4%の水分を失ってしまいます。 そして、寝ている時は多くの水分が出てるので朝起きたら コップ一杯の真水を飲むと良いそうです。
水は汗を出したりしての体温の調節や体中の細胞に栄養分と 酸素を運んでを流し出してくれます。
肌の潤いを保って消化酵素の働きを活発にしてくれます。 人間の体は水で満たされた細胞が20兆以上も集まっているので 数%不足しただけで、死にいたってしまうのです。



水道水がミネラル水へ
水道水の塩素やカルキ臭はやかんの蓋を取ったままで5分くらい煮続けると塩素などが蒸発してカルキの臭いも消えます。
そして1リットルくらいに竹炭50gをつけておくとミネラルが溶け出して天然に近いミネラル水となります。
竹炭は内部表面積が大きいため、木炭よりも吸着力が大きく、多孔質でミクロのパイプを束ねたような構造になっています。
その表面積は1g当たり畳420畳分以上あり、竹炭の吸着力は備長炭の約3倍あり、孔の大きさもまちまちで 物理的な吸着はもちろん、化学的に吸着する能力も持っています。



ミネラルウォーター
ミネラルを多く含んだ水がミネラルウォーターと思ってましたが ミネラルが溶け込んだ地下水の事だったのですね、
原水が地下水でないものは、ボトルドウォーターと呼ばれていて 区別されてます。
カルシウムやマグネシウム、鉄などのミネラル分は体内で作ることが 出来ないために食品から取っていますが最近の野菜に含まれるミネラル だけでは不足気味なので青魚や海草、大豆を食べるようにして 玄米や黒砂糖などの精製度の低い商品が多くミネラルを含んでいる そうです。

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