滋賀県、滋賀県近郊のお寺と花
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当ホームページでご案内している場所。 |
西教寺 天台真盛宗総本山 滋賀県大津市坂本5丁目13-1 |
慈眼堂 慈眼大師天海を祀る廟所 滋賀県大津市坂本4-6-33 |
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西教寺 正式名は天台真盛宗総本山戒光兼法勝西教寺(てんだいしんせいしゅうほうざんかいこうさんけんほっしょうさいきょうじ) といい、聖徳太子が創建されたと伝えられる。 荒廃していたものを慈恵大師良源上人が復興、念仏道場とした。 残念ながら行く時期が遅く参道の桜も散ってしまって、係りの方が掃き集めておられました。 ・写真の桜は大きな幹にまだ咲いていたもの こちらから写真がご覧になれます。 YouTubeを見る |
慈眼堂 慈眼大師南光坊天海大僧正の廟である。 徳川家康、秀忠、家光三代将軍に幕府の顧問として遇され元亀の兵火で全山焼土と化した比叡山の復古に尽力した。 寛永20年、家光の命により建立された。 慶安元年大師号の宣下をうける。 (案内看板の内容) こちらから写真がご覧になれます。 YouTubeを見る |
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石山寺 西国三十三所 第十三番札所 滋賀県大津市石山寺 ★GO |
岩間寺(正法寺) 西国三十三所 第十二番札所 滋賀県大津市石山内畑町82 ★GO |
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近江八景のひとつ「石山の秋月」でも有名 天平勝宝元年「749年」に聖武天皇の命により、良弁により建立されたとされている 珪灰石の巨岩があり国の天然記念物にしていされており、石山寺の名前の由来にもなっている。 ・訪れたのは4月の下旬でしたが、小雨の降る日でしたので、参道のもみじはみどりに輝き、赤いツツジが咲き始め、別の場所ではシャクナゲやボタンが咲いてました、五月の連休には多くの花が咲いているのでは・・ こちらから写真集がご覧になれます。 YouTubeで見る |
滋賀と京都の県境、岩間山の山頂付近にある 養老6年、元正天皇の病気を治した褒美として泰澄大師に褒美として建立された。 ボケ封じ三十三観音第4番札所でもあり、ぼけ封じにご利益のある仏足石があり、またご本尊の千手観世音菩薩 は「雷除け観音」「汗かき観音」「ぼけ封じ観音」などと呼ばれている。 こちらから写真集がご覧になれます。 |
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三井寺(園城寺) 西国三十三所 第十四番札所 滋賀県大津市園城寺町246 |
六角堂 頂法寺 西国三十三所第十八番札所 ★GO 京都市中京区六角通東洞院西入堂之前町248 |
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三井寺(園城寺・天台宗総本山) 「三井の晩鐘」でも有名、残したい日本の音風景にも選べれている 本尊:弥勒菩薩 国宝、重要文化財が多く残されている。 現在外部のみで内部まで訪れていませんので、写真のアップはしばらくお待ちください。 |
池坊の発祥の地 2009年4月8日にお参りしました。 ちょうど花祭りのひでしたので、お釈迦様と甘茶が準備されていて、桜も綺麗に咲き誇っていました。 駐車場:隣接500円 こちらから写真集がご覧になれます。 |
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醍醐寺 西国三十三所 第十一番札所 ★GO 京都市伏見区醍醐東大路町22 |
三室戸寺 西国三十三所 第十番札所 ★GO 京都府宇治市菟道滋賀谷21 |
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醍醐寺(世界遺産) 聖宝理源大師が貞観16年(874)に上醍醐、醍醐水の霊泉を得、小堂宇を建立して、准胝、如意輪の両観音像を安置したのに始まり。 延喜7年(907)には醍醐天皇の御願による薬師堂が建立され、上醍醐の伽藍が完成した。 続いて下醍醐に延長4年(926)に釈迦堂が、天暦5年(951)に五重塔が落成し、下伽藍が完成した。 駐車料:700円(普通車) 拝観量 伽藍・三宝院・霊宝館:各600円 今回は伽藍のみの参拝でしたが、訪れた5月1日は、西国三十三観音巡礼の「花山法皇一千年御忌記念結縁ご開帳」の初日で、本尊・准胝観世音菩薩を下醍醐・金堂にて、ご開帳の法要の後、参拝させていただきました。 伽藍の拝観料600円のみ拝観可能でした。 ※上醍醐准胝堂火災焼失により、下醍醐での准胝観世音菩薩特別公開となりました。 ※火災にあった上醍醐も拝観は可能ですが別途料金が必要です。 花:桜・新緑・紅葉・紅梅等 こちらから写真集がご覧になれます。420 |
明星山 三室戸寺 西国三十三所観音第十番札所 ご本尊:千手観世音菩薩 宗派:本山修験宗 訪れたのは2009年5月5日、私の毎日の行いが悪いためか、小雨が降っていました。 連休の最中ということもあり、観光バスも来ていて多くの方が参詣されていました。 また参詣後、出口付近には土産物屋さんがテントを張っていました。 ここはツツジ、シャクナゲ、紫陽花、ハスの花も有名なおてらですが、本日はツツジが満開に咲き、ところどころにシャクナゲもきれいに咲いていました。 小雨に濡れた花がより輝いて見え、紫陽花の葉も活き活きとしていました。 花の写真を撮るには、陰影の差が少ない曇りの日が私は好きです。 駐車場:500円 入山料:300円 お勧め:やはり花が満開のときの参詣がいいのではないかとおもいます。 色々な花の満開時期に行こうと思うと年に3回は行く必要がありそうです。 ただ、できれば参詣者が少ない日のほうが私は好きです。 こちらから写真集がご覧になれます。 YouTubeで見る |
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富川磨崖仏(耳垂れ不動) 大津市指定文化材 阿弥陀三尊不動明王磨崖仏 滋賀県大津市大石富川町 |
石馬寺 湖国十一面観音 第九番 東近江市五箇荘石場寺 ★GO |
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富川磨崖仏 2009・5・5 大津市街から瀬田川沿いに宇治方面に向かい、422号線を鹿跳橋を渡り約2km行ったところに道路沿いに耳垂れ不動の看板があります。 道路から左側を見ると山の中腹に大きな岩が見えますがそこに磨崖仏が刻まれています。 道路沿いの広くなったところに車を止めて、いったん少し川へ下り、橋を渡って100m程急斜面を登ったところにありました。 422号線から下った信楽川は渓流釣り場にもなっており、ご家族の方が渓流つりとバーベキューを楽しんでおられ、川岸には藤がさいていました。 こちらから写真集がご覧になれます |
石馬寺 2009.5.6 JR能登川駅より八日市駅行き近江バスで約10分「石馬寺」バス停で降り、徒歩約7分で石馬寺の階段下へ到着する。 寺の名前の由来は、推古二年(594年)聖徳太子が道場を求めて行く駒にまかせて繖山にくると、駒が足を止めて進まないので、馬を松の木につないで山に登り、この地に感動して山を降りてきたところ、馬が池に沈んで石と化していた、聖徳太子はこの奇瑞に感動して、寺を建立して石馬寺と名付けたとのことです。 そこには馬が石になったという池もありましたが、そこから階段を上り本堂へ向かう 拝観料は400円、訪れるひとは少なく、今回もゆっくりと近くから宝物を見学させていただきました。 ・阿弥陀如来坐像(藤原時代) ・十一面観世音菩薩立像(弘仁・藤原時代) ・二天王立像(藤原時代) ・威徳明王牛上像(弘仁・藤原時代) ・役行者大菩薩腰掛像(鎌倉時代) ・役行者左脇立 前鬼 後鬼像 こちらから写真集がご覧になれます |
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四十八躰仏(高島市) 滋賀県高島市高島町鵜川 | 志賀の大仏(おぼとけ)~旧山中道 ★GO 大津市滋賀里町甲 |
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四十八躰仏 びわ湖の西側、国道161号線を大津市から今津方面に走り「白鬚神社」を過ぎるとすぐに左へ入る小道があり、四十八躰仏の看板があります。 登り坂を少し上ると四十八躰仏があります、現地に駐車場もありますし、車でいけますが、道が狭いので、大きな車や、背の高い車は注意が必要です。 現在は四十八躰仏のうち、ここには三十三躰があります。 十三躰は大津市坂本の慈眼堂へ移され、2躰は盗難にあったそうです。 こちらから写真集がご覧になれます |
志賀の大仏 2009・7.28 大津市志賀里の滋賀里病院と埋蔵文化財調査センターのある所から宗福寺の跡地方面へ山手の方へ登って行くと、道が山の中に入りしばらくすると、右手に祠が建っていて、石造阿弥陀如来坐像(志賀の大仏)の看板が見えてくる。 看板の説明によると、この道は京都の北白川にぬける旧山中越でここは大津の入り口に位置するらしい。 志賀の大仏の写真を撮った後で、福寺の跡地も見学に行くことを試みましたが、普通乗用車で出かけたため、途中から道が狭く、状態が悪くなって来たので断念しました。 こちらから写真集がご覧になれます。 |
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烏丸半島の蓮(草津) 滋賀県草津市下物町1091 | ヒマワリ 守山今浜町 | |||||||
烏丸半島の蓮 琵琶湖の東側の湖周道を走っていると、琵琶湖大橋と近江大橋の中間地点にあり、この時期になるとピンクの花が沢山咲いていますので、車で走っていても自然と目に入ってきます。 見ごろは7月下旬から8月上旬頃ですが、その頃には湖周道沿いの歩道にも多くのカメラマンが見られます。 隣接する烏丸半島には琵琶湖博物館もあり、子供さんと一緒に出かけるのも良いでしょう。 道路向かいには道の駅もあり、駐車も可能です。 琵琶湖汽船を利用して行くこともできます。 こちらから写真集がご覧になれます YouTubeで見る |
守山市今浜町・ヒマワリ 琵琶湖の東、湖周道を北方へ走っていると、琵琶湖大橋へ向かう道路との交差点を過ぎ、大きなショッピングセンター(ピエリ守山)の横を通り過ぎ、大きなマンションを過ぎてすぐに左(びわこ側)にまがったところにヒマワリ畑が広がっています、ここは菜の花や琵琶湖岸はマヒルガオの群生地でも有名で、花がきれいに咲く頃には、多くの写真家が来て、比叡山をバックにした写真もよく見られます。 こちらから写真集がご覧になれます |
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識蘆ノ滝(しきろのたき) 滋賀県東近江市永源寺 ★GO | 池田山・沙羅林道 岐阜県垂井町 ★GO | |||||||
識蘆ノ滝(しきろのたき) 名神八日市インターから421号線を永源寺方面へまっすぐ進みます。 永源寺ダムへは永源寺へ渡る橋を通り過ぎそのまま行けば着けますが、識蘆ノ滝(しきろのたき)へは、永源寺へ渡る橋を通り過ぎすぐに左方向へ入りさらに少し行って左へまがり、橋を渡って対岸の道を行きます。 しばらく行くと永源寺ダム方面へと別れますので左折してしばらく行くと、識蘆ノ滝(しきろの滝の駐車場があります。 YouTubeで見る |
池田山・沙羅林道 国道21号線から53号線に左折、または垂井駅方面へさらに山手へ向かい、53号線に入ります、そのまま53号線で梅谷越をぬけて下ったところが池田山林道の入り口になっています、標高は923.9m、標高約800m地点には、ハンググライダー離陸場もあり、そこからの夜景は有名です。 またナツツバキ(沙羅双樹)でも有名です。 通行可能時間は 4:00~22:00時ですご注意ください。 時間外は通行違反となります。 今回は川合垂井線に入り、春日、揖斐川方面へ抜けました。 こちらから写真集がご覧になれます |
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繖山 観音正寺 西国三十三所 第三十二番札所 滋賀県蒲生郡安土町石寺2番地 ★GO |
北向十一面岩屋観音・猪子山 | |||||||
観音正寺 ●西国三十三所 第三十二札所・観音正寺は蒲生郡安土町、繖山(きぬがさざん)の山上、標高433メートルにあります。 ●1400年前に聖徳太子により開創されました。 ●平成5年に本堂が消失しましたが、平成16年に新しい本堂が落慶、そしてインド政府の協力により、特別に輸入した白檀で彫られた新たなご本尊ができ、多くの方の尊崇を集めています。 こちらから写真集がご覧になれます |
北向十一面岩屋観音・猪子山 ●JR能登川駅より約640mの場所に猪子山の登り口があります、ここから約標高260m位の頂上あたりまで登ります、自動車でも標高190mあるいは250m位のところまで登ることはできます。 今回は標高190mくらいのところまで車で登り、後は階段を登りました。 猪子山・北向十一面岩屋観音の近郊には遺跡も多く、観音寺や石馬寺への散策道もあり、ハイキングに訪れる人も多い。 |
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高野山 ・高野山には色々な宗派が存在しますが、特に高野山真言宗 総本山金剛峰寺が有名です →GO 写真集 | ||||||||
金剛峰寺 現在の本殿は、文久3年(1863年)に再建されたものですが、名前の由来は、弘法大師さまが『金剛峯楼閣一切瑜伽瑜祇経(こんごうぶろうかくいっさいゆがゆぎきょう)』というお経より名付けられたと伝えられ、主殿は東西30間(約60メートル)、南北約70メートルあり、他に座主居間、奥殿、別殿、新別殿、書院、新書院、経蔵、鐘楼、真然堂、護摩堂、阿字観道場、茶室等の建物があります。 |
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