能登川点字サークル


側近のデータ集

点訳の成果物


点 字 本

 
〇能登川図書館…入って左奥の書架の青い本です。 季節的に中身が入れ替わっていることもありますので、ちょいちょいは覗いてみてください。 
 本の中身はブツブツのついたページでおおわれています。 それが点字です。  

一つの区切りの中(マス)を六つに仕切り、突起の位置の組み合わせによって一つの文字を表わします。
ローマ字や数字・濁音や拗音については、2〜3マスを使って表わします。括弧やカギ、記号類なども特殊な配列で表します。       

CDによる文書データ

 
能登川図書館において、その本棚の一部に掲架して頂きました。…貸し出しOKです。
〇所定のソフトをパソコンに入れておくと、(機械的に読むので少しぎこちないところはありあすが)音声で読上げてくれます。 
しかし現在、市の方ではこれに対応するパソコンがありませんので、ご使用の知り合いの方か、ボランティアにご相談ください。
 
〇また、(非常に高価な機械ですが)点字プリンターを使って適切な用紙に点字本の中身を作ることができます。


インターネットによる配信

● 詳細は最近のデータ集参照

当サークルでは、最近は湖国や湖東に由来する地域情報満載の書籍を中心に点訳を行ってきております。
点訳書式はWinBES99で編集、1ページ18行32文字両面印刷対応で、BESファイル形式で保存しています。
(エーデルのデータによる図版は含みません)

このホームページによるデータ集は側近の完成分で、ダウンロード・リンクの貼り付けは自由ですが、
ご自身のPCに点字編集のソフトがインストールされていない場合は、ダウンロードの結果をうまく表示することは出来ません。