五個荘まち協 まちづくりとは

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まちづくりとは

少子高齢化の進展や人口減少時代を迎え、景気低迷が続き税収等も落ち込み、厳しい財政状況の中、地方が決定すべき事は地方が自ら決定するという地方分権の名の下、行政の広域化を目指す平成の大合併が行われました。
 ここ東近江市も周辺1市6町が合併し、人口12万都市、県内3番目の鈴鹿から琵琶湖までの大きな市となりました。
 きめ細かな住民サービスのニーズが高まる中、広域化することにより行政サービスの低下が懸念されますが、これまでの行政主導のサービスには限界があり、地域でできることは地域でするという市民主導のまちづくりを行おうとするものです。地域独自の伝統や文化、問題解決などその地域の実情にあった地域の個性を活かしたまちづくりを市民と行政、自治会や既存団体等と共に考え、連携や役割分担し、自らが自分の住みよいまちづくりをしようというものです。
 

平成20年度事業計画

 1.広報活動
   ○まちづくり情報紙の発行   
    五個荘まちづくり情報紙「GO!まち協」 年6回発行 
   ○ホームページの開設
   ○まち協を広く知ってもらうための取組
 
 2.事業の開催 
   ○ まちづくり2010年プラン達成に向けた取組
   ○ 大型金属資源回収事業(9月7日 10月13日 11月23日)
   ○ 地域イベント「近江商人・街並み灯り路」の開催
   ○ 歌声喫茶「ぴーちくパーク」の開催(毎月1回 原則第3土曜日)
   ○ 子どもを育む事業の取組 
     ・子どもの体験活動支援
   ○ 災害に耐えられるまちづくり事業
   ○ 団塊の世代の地域講座
   ○ まちづくりに寄与する事業
 
 3.自立に向けた活動
   ○ 専門部会活動
   ○ 組織体制の拡充     
   ○ 人材バンクの開設
 
2008kihon.jpgH20年度活動方針・基本姿勢 
 

組織図

sosiki.gifH20年度組織図