| 入り子とおひつ(又は弁当箱)の制作、2012.4.19 お食い初めの器を作った際、その入り子の形がどんぐりに似ていて、可愛いく、作成の要望があり、今回、それを元に、新しいデザインを考えました。 そのコンセプトは次の通りです。 1.外観がどんぐりに似た形。 2.大人向けの器 3.お茶碗、汁椀、ボール、皿の組み合わせであること。 4.それらは入れ子に出来る。 5.外側の容器は、家のなかでは、おひつの機能を持ち、かつ大型の弁当箱にもできる。
この5つを満足させることをコンセプトとした。 この写真は、加工前の木材である。 |
加工した後の各構成パーツ 後の大きな2つは、おひつの本体と外蓋。 前のものは、左から、小さなボール、飯椀、汁椀、お皿です。 |
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| 入れ子にした外観 小さなお皿1つが、このおひつの中に入れられなかった。 この様に、外観が少しどんぐりの形になります。 |
小さなお皿を上に載せました。 全体の形はこの様になります。 高さ14cm、直径13cm です。 これの塗装は拭き漆にしようか、ガラスコーティングじしようか、迷っています。 |
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