八楽溜の桜まつりが始まりました
3月31日(日):八楽溜のぼんぼり付けで桜まつりが始まりました。
今年の桜の満開時期は暖冬のため一週間ほど早くなるとのことです。
現在の八楽溜桜の開花状況はつぼみの状態ですが開花している花房もあり、来週になると早々に開花し始め一揆に満開になるでしょう。
午前9時よりぼんぼり付けが始まり1時間ぐらいで完了しました。 今年は八楽溜の石段を上った左側に”こいのぼり”を揚げました。 この”こいのぼり”は字外の方から廃棄されるものを譲り受けたものです。 子供も大きく成長し、もう揚げることもなくなったとのことで、家族の絆を感じさせるたいへん縁起のよい”こいのぼり”です。 ていちょうに揚げさせてもらいました。
作業当時、雨が本降りとなってきて何度も東屋に退避することがあり、ぼんぼり付け、こいのぼり揚げともたいへんでしたが無事終了しました。
こいのぼりも、揚げた当初は雨に打たれしょぼんとしていましたが、午後から天候がよくなってきて風が吹くと横に大きく親子5尾がゆらゆらと泳いでいました。
満開になった桜と、泳いでいるこいのぼりを観るを楽しみにしています。

鯉のぼりがあがりました 風を受け泳いでいます
4月6日:今年は1週間ほど早く満開になりました。
鯉のぼりとのコラボレーションで八楽溜の桜と相性が良く、ゆらゆらと泳いでいます。
この鯉のぼりはたいへん好評でわざわざ鯉のぼりを見に来られる方もおられます。 もちろん八楽の桜も。
子供たちはたいへん喜ぶでしょう。
(@嘉)