1月14日(日)午前10時より大澤若い志の入団式がありました。毎年入団式は午後1時から行われるのが通例ですが、今年は退団される方がいないため午前10時からの入団式となりました。
今年入団された方は隆仁さんです。
近年の少子化により毎年入団されるのは一人か二人で、どこの字でも例外ではないでしょう。
団塊の世代では、老人クラブに入団される方が圧倒的に多く老若の人数の格差が開いています。人生百歳時代に突入しようとしている今般、ご老人は精神年齢が若く、まだまだ青春真っ只中という方もおられたり、また学習意欲も非常に高いように見受けられます。それでどうでしょうか、お年寄りリフレッシュ制度というのを設立して、大澤若い志に再入団して、若い方とのコラボレーションで大澤を盛り上げて行くというのはどうでしょうか。これぞ究極の人生のリバイバルであり、再レビューで花をもう一度咲かせましょう。
このような夢のような制度が出来ると、利点がいっぱいあり、
1.お年よりはますます青春時代を謳歌するようになり、人生百歳時代も現実となる。
2.若い方とお年寄りのコミュニケーションが出来、老若皆兄弟の関係となる。
3.若パワーと老パワ−が乗算され大澤若い志が活性化される。
4.当然若い志の入団式にはご老人もまいがみとして再入団し、団長は若い方が団長となります。
5.若い方もご老人を見る目も変わってきて、尊敬のまなざしとなると思います。
6.ご老人にはこれからも一旗、二旗とあげてもらい、やりがいをもってもらう。
などなどです。
どうでしょうか、今の現実を皆で考えてみましょうか。
(@嘉)
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