八楽桜の消毒作業
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5月22日(土)、八楽溜の桜の消毒作業がありました。日ごろ八楽溜の清掃作業は何回かありますが、桜の消毒作業も害虫が木につかないようにするための重要な作業です。低木の桜は背負い式のエンジン付き噴霧器、高木の桜は軽トラックに載せた強力な固定式のエンジン付き噴霧器を使い行います。消毒剤はスミチオン。毎年組長、区長の方により行われています。夏の涼しい日陰として、春のお花見として、景観形成のため、このようにして八楽溜の桜は守られているのですね。 記事:嘉隆、写真:真紀

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