１メートルの畝に３列にして１８本苗を植えたら、翌日の夕方見たら２本虫に食われていて１本は完全に無くなってたので根切り虫用の薬をふっておきました。
虫に食われているかを毎日点検しながら２匹見つけて退治して５０センチくらい伸びたので肥を多めにやりました。
１メートルくらいになってまた、肥をやって脇芽はそのまま伸ばして土寄せをします。
雄穂がでた後に雌穂がついて大きい雌穂を残して下の小さな雌穂は取り除いて生育を促します。
収穫は穂先のひげが褐色になったら適期で遅れると硬くなってしまいます。
茹でたトウモロコシをそのまま冷ましてラップに包みそれを冷凍用のビニール袋に入れてストローで空気を抜いて冷凍にしました。
それでも。次の日また食われていてがっくりで今度はナメクジの薬をやったら食われなくなりました。
その頃になると雄穂が茎頂に出始めてそれが雄花となって咲きます。
雄穂が出始めると虫に食われやすくなるのでオルトランをほんの少し焼香する感じでやっておくと良いと教えて貰いました。
ヤングコーン（未熟果）はひげのような絹糸が見えたら収穫適期で皮をむいたら全体を食べることができます。
手軽にゆでたり、煮る、焼く、炒める、揚げるなどと幅広く利用でき、サラダや中国料理によく用いられなす。
収穫したトウモロコシを茹でてみましたが実が詰まっているのは雌穂がついて大きい雌穂を残して下の小さな雌穂は取り除いて生育を促したもので
取り除かないでいたらまだらな状態の実になってしまいました。
★トウモロコシの美味しい茹で方