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北国街道道標 |
SP58
■大切に残していきたい。
この道しるべを探すのは大変でした。開き直って、北国街道を大きく迂回してみたらぽつんと現れました。この位置は江戸時代から変っていないと言う事なので一層の興味が湧きました。右の方は鳥居本(北国街道の端)の方へ、京や伊勢への道に通じます。 |
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見附屋長次郎建立
この地にそのまま残っているということで、あたりを見ると「さて、どの方向かな?」と迷いそうな雰囲気がありました。
そんな時こそ、道標を信じて進むしかありません。 |
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北国道へ行きたいのですが・・
・・と言っても、私の場合は、どの道が北国街道左方向でしょう!昔は集落外れにぽつんと建っていて、でこぼこ道の左右には田圃が広がり、草むらや木々が無造作に生えていたかも・・・
判るのは目の前の道だけだったのでしょうか? |
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江戸時代からこの位置にあった・・
こんな感じです。
ただ侵入の道によっては(考えすぎると)右左が判りにくいときがあります。
この場合は進入路が3方向でした。 |
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