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地蔵尊像 |
SP18
宝暦五乙/亥天五月日願主
いが
(梵字)【地蔵尊像】 右 道
いせ
大乗教典1千部
奉 願主
普門品一万巻 敬白 |
■浄顯寺境内
この道標は淨顯寺の境内にありました。隣にはもう一つ同じような道標が並んでいました。 |
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大乗経典1千部
この道標は地蔵菩薩坐像が彫られていて旅の安全を願って・・どのような人(人達)が造られたのでしょうか?この道標は教典や普門品が奉納されています。 |
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磨崖仏
多羅尾という地は近江から伊勢への間道として多くの人が通り過ぎたと思いますが、先にある御斎峠(オトギトウゲ)を越えて行く道筋には磨崖仏が沢山彫られています。この地の人達は石仏を彫ることは自然なのかもしれません。 |
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御斎峠
御斎峠には多羅尾氏が勤めた「仕置き場」がありました。何か、多羅尾という地のもつ「念」を感じます。 |
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