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近江大鳥橋と西寺方面 |
SP11
西寺(国宝常楽寺)
案内は右方向の大鳥居(大津市上田上を通る新名神高速道路の『近江大鳥橋(おうみおおどりばし)』が掛るところ)、金勝寺(こんしょうじ)、阿星山観音寺から信楽へと抜ける道と左方向の西寺(国宝常楽寺)、東寺(国宝長寿寺)から石部に抜ける道を示している。 |
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金勝寺
金勝寺は天平5年(733)に聖武天皇の命により、紫香楽宮の鬼門鎮護のために良弁が創建したと伝えられている。
観音寺も同様に、良弁の開基と言う。
他にも、国宝常楽寺も国宝長寿寺も天皇の勅願で良弁が創建している。 |
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良弁
持統三年(689)〜宝亀四年(774)の奈良時代の僧。東大寺創建の中心人物として活躍した。出身は相模国(神奈川県)漆部氏とする説と近江国(滋賀県)滋賀里の百済氏との両説がある。 |
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近江大鳥橋
右方向へ行けば大津方面へ行けると言う案内ですが通ったことがありません。 |
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