P L 学 園 剣 道 部 創 部 時 の 各 師 範 の 面 影 |
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千原 眞胤 師 |
川上 徳蔵 師 |
上辻 熊夫 師 |
上田 幸吉 師 |
PL学園剣道部は、平成24年(2012)に、創部50年を迎えました。 PL学園は当時、中学・高校と全寮制をとっており、一般学生は男子の金剛寮、女子の葛城寮がありましたが、剣道部は剣 徳寮、野球部は研志寮で生活しておりました。 剣道部は50年前の昭和37年に、部員1人から始まったと聞いています。その時の寮は、PL野球部のグランド2つが並ん でいる東方の芸生殿のところに昭和37年10月9日に出来たとされています。 |
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開 会 の 辞 |
実 行 委 員 長 挨 拶 |
その後、野球グランド西隣の、P・L・Yに付属する建物に移りました。 管理者は昭和41年3月に入寮しましたが、寮の玄関内の履き物は全て出船にピシーッと揃い、玄関口に置かれた衝立に は 「年中無休」 の四文字が衝立一面に大きく書かれてあり、文字通り P・L・Y で日々過酷な稽古をしておりました。 |
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会 長 挨 拶 |
祝 杯 |
しかし、昭和43年春休み頃だったと思いますが、学園敷地の小学校グランド西側に仮道場が出来、その頃、金剛寮の 方に移転致しました。 この後、道場が高校グランド西側の出来ましたが、この頃卒業しました。現在の道場は全く別の幼稚園横にあるようです。 祝賀会の場では、創部にあたっての前掲の恩師に対する顕彰・黙祷が行われる等して、祝賀の宴となりました。 |
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祝賀会は、総会出席者257人に加えて駆け付けた会員で膨れあがり、盛大な盛り上がりとなりました。 そして、各年代ごとに各自が関係する当時の先輩・同期・後輩との懇親が中心となり、かっての先輩の影響がこの場に至 っても続いていました。 |
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祝賀会の後半では、祝電披露・記念品贈答・新監督挨拶・来賓挨拶があり、最後に剣道部OBの応援エールにより 本会の閉めとなりました。 |
全日本剣道選手権大会で2連覇達成、世界大会優勝 全日本警察剣道大会4回優勝等数々の優勝を重ねた 記念品を受ける神奈川県警・高鍋六段錬士・熊本県出身 |
閉会の応援エール |
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祝賀会の後は、それぞれ二次会へと流れて行った様ですが、管理者は全員出席した同期生と9人で、着いてくる後輩3 〜4人と共に昔通り我が儘を言う先輩1人に仕方無く従い、懐かしい「aa」にギョウザを食しに行き、その後この先輩をお 送りして帰宅しました。 それ以外の仲間は第三次会へと流れて行ったようです。 |
PL剣道特集中 |
記念手ぬぐい |