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 2月22日 第30回滋賀県福祉学会 自由研究発表

PCボランティアからの提案(10年の活動を振り返って)

 和ねっと!の10年間の活動で実践してきたこと、また感じてきたことを報告しました。
高齢者や障がい者が、パソコンを身近なツールとして日常生活をより豊かにいきいきと暮らしていくには、ボランティアとしてどのように関わっていけばよいのか。
パソボラの立場で、昨今の孤立、情報難民という社会的な問題の一助を担えないか。
私たちはただパソコンの技術をお伝えするのではなく、地域の一団体として地域の福祉の
お手伝いができればという思いで実践してきたことと、反面、組織の強化や拡大に向けての課題も改めて認識でき、今後の和ねっと!の活動のひとつのステップとなりました。

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