この木はサイカチと言う名前で。競りで落としました。

サイカチとは何か？

インターネットで調べると、ジャケツイバラ科サイカチ属の落葉高木。別名カワラフジノキ。日本の固有種で本州、四国、九州の山野や河原に自生する。また実などを利用する為に栽培されることも多い。

特徴として、幹はまっすぐに延び、樹高は１５ｍほどになる。幹や枝にはするどいとげが多数ある。

利用として、木材は建築、家具、器具、薪炭用として用いる。豆果はさいかちという生薬で去痰薬、利尿薬として用いる。

またサポニンを多く含む為、古くから洗剤として使われている。

　　とのこと。

帰ってから、帯鋸で切ってみると、中には亀裂が入っていて、使えるところは少なかった。まだまだ、木を見る目がないのですね。

左の木は、けやきの大木です。

座っている木は、３００万円でセリ落とされました。

後の木もすべて、けやきの木で、それぞれ300万円台でセリ落とされました。