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ホームページのタイトル「目を喜ばせ、心の糧となる木のものづくりを目指して」という言葉は、明治期に長く日本に滞在した、言語学者のバジル・Ｈ・チェンバレンが言った次の言葉からきています。「日常生活に用いるどんなつまらないものでも、出来る限り、目を喜ばせ、心の糧となるようなものであるべきだ、というのが日本人の人生観である。」日本人のＤＮＡには、今もこの人生観は残っていると思います。定年後の2年間、岐阜の森林文化アカデミーで木工の基礎を習ってきました。この様な木のものづくりを今後目指してという思いを込めて、このホームページを作りました。学校時代に作った作品、および卒業後、自宅で作った作品（当初は木の弁当箱が主流です。）を紹介していきたいと考えています。木工の技術がまだまだ未熟であり、そしてホームページ作成に関しての知識がない為、不十分な点があると思いますが、楽しんでこのホームページを見られることを願っています。 |
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