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荒神山
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荒神山
位置(山頂):E136.12.0.8 N35.13.49.6
名神高速(彦根IC)より車で約20分・約10km
彦根市の市街地の南部にポツンとある標高284mの山です。
頂上からの眺めがよく、琵琶湖や対岸の高島市や湖西の山々が展望できます。
荒神山には神社や寺が多くありますが、山頂には荒神さんとして親しまれているカマドの神様の荒神山神社が祭られています。
また、NHKなどのテレビの中継アンテナやアマチュア無線のレピーターが設置され近隣に送信ししています。
山の麓には運動公園や桜の並木道、山中には散歩のコースも設定されていて、多くの近隣の方が散歩に訪れています。
麓の曽根沼近隣では有名な彦根梨が栽培されていて、8月頃になると販売所には多くのお客様が来られます。
各寺院や施設に関しては専用ページを設けてますので参考にしてください。
      
外側から見た荒神山、山頂にはテレビの中継アンテナがあります。
アンテナの有る部分に山頂の駐車場があり、荒神山神社があります。
写真は山頂より少し下のハンググライダーも行っている場所からの眺めですが、向こうには琵琶湖、写真ではわかりにくいですがさらに先には対岸の高島市が見えています。
麓では有名な「彦根梨」が栽培されており、近くの湖周道路沿いの直売所でも販売されています。
     
山頂のアンテナ 麓の宇曽川で子供達がボートの練習をしていました
      
荒神山鳥獣保護区、琵琶湖国定公園の標識 麓に整備されたサイクリング道 春には桜が綺麗に咲きます
彦根梨
           
荒神山の麓では彦根梨が栽培されています、近所の直売所には多くの購入客が訪れ昼前には売り切れになるようです。
一袋4個から6個入りが600円で販売されていました。
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