平成21年9月20日(日曜日)毎年恒例の敬老会がありました、今年はシルバー・ウィークと言って20日(日)〜23日(水)も連休が続き、それの初日に大沢町敬老会がありました。
今年の出し物は、”てんとうむし”による紙芝居で、それが普通の紙芝居ではなく、戦時中に本当にあった話で、”平松、花沢”でのアメリカの戦闘機と日本の戦闘機による空中戦があり、操縦士が両方とも戦死したという悲しい話です。お年寄りらは身近に”平松、花沢”等の名前が出てきてたいへん熱心に見ておられました。紙芝居が終わったあと余韻も冷め止まないときに、福田さんによるこの紙芝居を見られた方の感想など朗読され、再度戦争の悲惨さなどをため息混じりに認識されていました。
(@嘉)
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