4月6日、八楽溜の桜まつりに向け清掃作業がありました。いつも新役員の切り替えの一番目の仕事がこの八楽溜めの桜まつり準備です。東京、大阪では満開も過ぎ、今は桜吹雪の状態でしょうか。近郊の桜はこの八楽の桜と同じで、1〜2週間ぐらい開花が遅れております。今は咲き始めといったところでしょうか。
朝8時より自治会長の陣頭指揮により、桜の剪定(桜を切るバカとか言いますが、道にはみ出ていて危険なため、やもえない処置です)、堤防の草刈りと清掃、トイレの設置、堤防を近道で降りる階段の設営(今年初めて設営されるのですが、今まで傾斜のきつい堤防を酒に酔った方がすべり降りていた状態で、たいへん危険でした。今回階段が設営されたことにより安全にトイレまで直行できます、たいへんよい事です)
さて桜の健康状態ですが、東屋の北側の桜は幹も太くて立派な桜ですが、桜の木の最上部の開花状態が非常に悪くて、ほとんど花がついていない状態です。どうも八楽溜の桜が”かわう”の寝床になっており、その糞公害によるためとのことです。なにも対策をしなければ糞公害により桜が枯れてしまいそうで心配です。
今の八楽溜めの桜は写真のようで、5分咲きといったところで、明日から10日間ぐらいは見どきかと思います。来週の土日曜日は大沢町の桜見をされるところがありにぎわうことでしょう。また他所からの桜見もどうぞおいでください。
(@嘉)
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