7月の「あったかサロン」が、29日に「沢のハウス」で開かれました。
この「あったかサロン」は、大澤いきいき郷づくり委員会の福祉活動部会(夏原貴志部会長)のお世話により、いつもは77歳以上のお年寄りを中心に開いていますが、夏休みのこの日は、小学生の子どもたちが一緒でした。
まず「てんとうむしサークル」(福田純子代表)による紙芝居で楽しんだあと、同サークルの人たちの指導で、お年寄りと子どもたちが輪になって、ゲームや牛乳パックの古紙を利用したサイコロパズルづくりをし、作品の発表と自己紹介をしました。
お昼には、福祉活動部会の女性たちがつくった豆ごはんなどを食べ、この日はお年寄りたちも童心に返って、久しぶりに子どもたちと交流のひとときを過ごしました。
(@野、@坂)
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