6月30日にふれあい公園のメインの遊具である”ターザン渡り”が老朽のため撤去されました。
平成11年11月21日の土と文化の祭の時、大澤の創意と工夫の郷づくり事業が石原湖東町町長のもとスタートし、手作り木製遊具を郷づくり委員会、みそじ会、字の有志の方の連日の奉仕で半年ががりで作成された。作成当初は木製のため3〜4年で朽ちてしまうやろとのことでしたが、7年以上も活躍していました。この遊具を目的にふれあい公園に遊びに来たり、幼少の頃はターザン渡りで滑車にしがみつき冒険心にかられたりで、思いである遊具だったと思います。それにましてこの遊具を作成された郷づくり委員会、みそじ会、字の有志の方にとっては苦労して作成した思いである遊具であります。こうゆう事もあったんだな、これで遊んだ息子・娘・孫は今ではりっぱな学生になってるなと、時の移り変わりに思いを馳せることでしょう。しかし2年前にワイヤーが切れる事故もあって修理をしましたが、今般の各地における遊具の人身事故も発生しており、遊具が木製のため老朽は激しく、やむなく撤去という事になりました。
(@嘉)
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