八楽溜桜祭りが始まりました
今日4月1日、八楽溜桜まつりのボンボリ付けがありました。
3月30日に彦根市で標準木桜の開花宣言があり、今年は記録的な暖冬で桜の開花が早い早いと言われながら例年どおりの開花となりました。桜が開花するには休眠打破といわれる極寒を桜の木が体験しないと花は開花が遅くなることで、今年は
このような寒さが来なかったから暖冬でも開花は早くならず例年どうりとなったと言われています。
八楽の桜も今日が開花宣言で、蕾の中でちらほらと開花しています。
朝8時30分より、字の方、郷づくり委員の方、組長さんなどでボンボリ付けが行われ、全部付け終わるのにお昼までかかりました。
八楽溜の中央にあずま屋があり、その中には過去の総つかみの様子や、八楽溜を通じての字の暮らしを紹介している写真パネルの展示を行っています。
字の人々の気持ちが一体になり色々な活動が出来るのは、八楽溜という有形のシンボルがあるためで、これからも、八楽溜を大事にしていきたいと思います。
これからお花見の季節、照明、トイレも完備してあり、またあずま屋に写真展示もあります。ぜひ八楽溜に来てみてください。
そして、あずま屋は寒風を受けないような構造になっており、その中での飲食及び場所取りも早いもの順でOKです。
(@嘉)

4月1日
4月7日 5分咲きになりましたが、今日の昼からは雨が降り、夜桜見物は残念です。
明日8日の予報では晴れとなっており、花見客でにぎわうでしょう。
4月7日(日曜日)、今日の陽気によりほとんど満開となって、花見客、また大沢の組の花見で八楽溜はにぎわっていました。
4番組、6番組がお花見をやっておられました