昨日とうってかわり暖かい穏やかな祭り日和になりました。毎年長い冬季の終わりには大澤稲荷神社例祭があります。カンカン・ドーンドーン・カンカン、長い眠りについた田畑を鐘・太鼓が目覚ましています。
今年の神主さんは夏原亀次良さん、前日から神社の飾りつけなどで大変お忙しい日でした。宵宮は大澤青年団にて鐘・太鼓がたたかれました。ごくろうさまです。
祭当日、青年団の団員が ”1時から湯があがります”と字中にふれに回ります。大きい紅白の餅、お頭付きの鯛、果物、野菜、スルメ、お酒 などが飾りつけされ、大きいお釜で湯を沸かし祭りは押立神社の宮司さん、巫女さんとでとりおこなわれました。
また、今年小学校入学の1名の子供さんの漢学祭がおこなわれ、神社に参拝されました。@嘉 |