ふれあいサロンでコトナリエへ、ご一行様ご招待
           
 昨日は湖東地区の毎年恒例の夏祭りがあり、コンサート・コトナリエ・花火等のイベントにより2万人もの入場者がひばり公園に訪れました。一夜明け今日8月7日(日)、大澤いきいき郷づくり委員会福祉部主催による”ふれあいサロン”の企画として大澤のお年寄りの方たちをコトナリエの鑑賞へ招待いたしました。
午後6時にふれあい公園に集合し、部員めいめいの車でひばり公園まで送っていきました。現地ではシート・椅子を準備され、おにぎり、お茶等の軽食も用意されて雑談をしながらコトナリエの点灯を今か今かと待ちました。いよいよ点灯の瞬間、あまりの美しさに感嘆の声が響きました。また、今年大澤は福祉部による”オオギの里”のイルミネーションの出展で参加もしており、「なかなかうまく出来ておる」と感心されていました。
約22万個の電球を使った宇宙をテーマにした光の祭典と神秘的なクラッシク音楽により、夜のひと時を優雅な気分で味わっていただけたと思います。
福祉部会の方、”オオギの里”イルミネーション作製、ご一行様のご招待のお世話など、ほんとうにご苦労様でした。
(嘉隆)