体験、今年は子供達が大豆を植えました
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６月２６日（日）今年も福祉活動部会主催による子供会の大豆植えが行われました。去年はお田植、稲刈りの体験でしたが、今年は大豆植えに挑戦しました。まず説明を聞いたあとにくいつき棒と呼ばれる木の棒で土に種を入れる穴を開け、その後その穴に種を播きます。種の豆には鳥に食べられてしまわないように赤い色をした薬がつけてあり、それがついていると食べると苦いそうです。もちろん人間にも害がある為、気を付けるようにと説明がありました。くいつき棒で開けた穴に豆を２つずつ播いていきその後にその上からぬかの灰をかけて作業は終了です。みんなそれぞれの作業を分担して頑張っていました。この豆は１１月頃に収穫し、１２月にドーナツや豆腐など、何を作るかはまだ未定ですが大豆で作れる物を子供達に作ってもらい体験して頂きます。何を作るか今からとても楽しみです。皆さん今日はご苦労様でした。（真紀）
くいつき棒で穴を順番に開けていきます→
	←豆には鳥に食べられないように薬が付けてあります。
作業が終わって一休みです。　　 　　　今日は本当に蒸し暑い一日でした。→
	←大人も子供達も一緒になって仲良く休憩です。