大澤も大凧まつりに参画しました
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5月29日(日)先週雨のため延期となっていた八日市大凧祭りが開催されました。
今日は申し分のない天気でとてもよかったのですが、凧揚げに一番必要な風が時々しか吹かず、参加者達をやきもきさせました。
13×12m、700kgの大凧を上げるためにちゃくちゃくと準備が進められたのですが1回目は風があまり吹かずに失敗に終わりました。それから何度か挑戦しているのですがなかなかうまく揚がらない状態が続き、大凧の周りでは小さな凧が多数揚がっていました。中には鶴や鷹などのユニークな形をした凧を手作りで作って遠方から来ている方などもいて、空に舞い揚がる姿は本当に鶴が飛んでいるようです。
大凧は昼からに持ち越され4人の風の女神に扮した方たちが風が吹くように大きなうちわで扇ぐと不思議なことに本当に風が吹き始め、大凧は約10秒間ふわりと高さ80mくらいまで舞い揚がったかと思った瞬間に骨が折れてしまい残念なことに落下してしまいました。
途中、東近江市の中村市長が、私達大沢のテントに来て頂き記念撮影までして頂きました。お忙しい中有難う御座いました。
テントでは福祉活動部会の方たちが“ほっと・おおざわ”のPRなどをして頂いたり、大沢町の活動などをいろいろとアピールして頂きました。
本日はご苦労様でした。
真紀
風の女神と記念写真






←←  中村市長も訪問していただきました




今ではちょっと時代遅れのセーラムーンで勝負
今回は展示だけでした。



大澤名物、”おおぎ”も展示しました




訪問者もありにぎわいました  →→




さすが大きい大凧

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