3月5・6日 大澤稲荷神社例祭
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 小祭りが来れば春の到来。もう春だぞ・カンカン・ドンドン。宵宮に鳴らされる鐘・太鼓の音は、人々の心に活動の起動がかかる。
今年の神主さんは津田さん、前日から神社の飾りつけなどで大変お忙しい日でした。宵宮は大澤青年団にて鐘・太鼓がたたかれました。ごくろうさまです。

大澤の稲荷神社の宵宮と小祭が3月5日、6日両日に渡り開催されました。
今年は雪が降るという事でしたが天気も良く、3月5日午後1時、青年団一行が寄って旗やテントを立てて祭が用意されました。夕方には大太鼓・鐘も用意され滞りなく終了しました。夜になると以前用意していた木ほだ(木の根っこ)に点火され祭も祭らしくなってまいりました。そうこうしている中、字中の皆様もお酒やお供え物を持ってお参りして来てくれ青年団の方たちが手際よくお供え物を並べられ山のようになりました。この日は遅くまでドンドンドン、カンカンカン、ドンドンドンと太鼓・鐘が流れておりました・・・。
次の日は、“1時から湯があがります”と字中にふれに回られ大きい紅白の餅、生きた鯉、果物、野菜、スルメ、昆布、お酒など飾り付けられ、大きいお釜に湯を沸かし祭は押立神社の宮司さん、巫女さんとで祭礼が営まれました。また今年も漢学祭が行われ今年入学される新1年生の3名が参拝されてすべての祭事が終了しました。
(政志)
宵宮
稲荷神社祭

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