体験、子供たちの稲刈り
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10月2日(土曜日)、こしひかり、日本晴の稲刈りが終わったこの時期、秋雨のなか、福祉活動部会主催による子供たちの「農業体験学習」の催しがありました。 5月16日に子供たちが田植えをした、もち米の稲も大きく育って収穫の稲刈りです。 始めに福祉活動部会部長の杉村貴氏より鎌扱いの注意の事、昔は手作業をしていた事、など説明され稲刈りの開始となりました。刈り取った稲は紐で束ね、あぜ道まで運びます。あぜ道には有志の手によりハサが造られていて、昔ながらのハサ掛けをしました。 子供たちには慣れない昔ながらの稲刈りでしたが、興味シンシン、楽しそうに稲刈りをしていました。 その後お昼は澤のハウスで、子ども会の父兄による炊き出しのカシワ飯のふるまいがありました。 今日収穫されたもち米の稲は何日間か乾燥し、脱穀、精米され、10月23日(土曜日)に子供たちによる餅つき大会に使用されます。 嘉隆

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