3月13・14日 大澤稲荷神社例祭 | |
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先週とうってかわり暖かい春の日差し、一週間前は大雪であり今日の暖かさは夢のよう。三寒四温でこんなに急激に気候はかわるものなのですね。 毎年長い冬季の終わりには大澤稲荷神社例祭があります。この頃になると近在の村々は小祭があり、土曜日の宵宮に鐘・太鼓の音を聞くと ”やっと春が来たな”と実感する季節であります。 今年の神主さんは野村滋雄さん、前日から神社の飾りつけなどで大変お忙しい日でした。宵宮は大澤青年団にて鐘・太鼓がたたかれました。ごくろうさまです。 祭当日、青年団の団員が ”1時から湯があがります”と字中にふれに回ります。大きい紅白の餅、お頭付きの鯛、果物、野菜、スルメ、お酒 などが飾りつけされ、大きいお釜で湯を沸かし祭りは押立神社の宮司さん、巫女さんとでとりおこなわれました。 また、今年小学校入学の5名の子供さんの漢学祭がおこなわれ、神社に参拝されました。 嘉隆 |
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宵宮 | |
稲荷神社祭 | |
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