ふれあいサロンで”たこづくり”
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12月27日(土)、澤のハウスにおいて、福祉活動部会主催の「ふれあいサロン」と、子ども会の「たこづくり」が合同で開催されました。
あいにく朝から雪の舞う寒い日でしたが、澤のハウスには、ふれあいサロン参加対象の77歳以上のお年寄りと小学生らをあわせて約60名があつまり、熱気にあふれた一日になりました。
例年、年始におこなわれる町開催のたこあげ大会用のたこづくりは、子供会だけでおこなってきましたが、今回は、老人クラブの方に、たこの作り方をおそわりながらのたこづくりとなりました。
また、お昼にはボランティアの「すずらん会」のかたがたによる大澤名物「かしわめし」と、めづらしい「粟だんご」もごちそうになりました。
午後からは、おじいさん、おばあさんと一緒にかるたとり。ちかごろ、見かけなくなったかるたとり風景が展開され澤のハウスは熱気と歓声につつまれていました。今日は一日中、雪が舞い、外は一面の銀世界。
予定では、できあがったたこを揚げる予定でしたが、さっそく子供達は、雪合戦に変更。やっぱり子供は元気。
最後にたこを前に記念撮影をして、予定を終了しました。
大雪のおかげで、参加した人も、裏方の人もゆっくりと出来た一日でした。
(おじいさん達も、竹を割って、たこの材料づくり)
(たこの下絵かき)
(みんなでかしわめしをごちそうになりました)
(年齢差 70歳以上) (おばあちゃんとかるたとり、目は真剣!)
(粟だんごのもちつき) (おばあちゃんと何話してるのかな?)
(出来上がったたこを前に、記念撮影。ハイチーズ。 おじいさん、顔が引きつってますよ。)
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