６月２９日（日）１３：００
午前中の美化運動（清掃活動）が終わると、午後から皆さんがとてもお世話になっている神様の祀り、荒神祭（全国的にはコウジンマツリといわれています）が地蔵院で行なわれました。
･･･といってもみなさん、荒神さまってご存知ですか？
　荒神さまは、火と水を守る「かまど」の神さま。台所に祀ると、一切の災難を除き、衣食住に困らないとされているのですよ。正式なお名前は、三宝（仏・法・僧）荒神というようです。
さて、大沢の荒神祭は、例年６月の末の日曜日。参加者は、区長さんはじめ字の役員さん。善明寺の佐々木住職に経をあげていただき、荒神さまをお祀りしました。
　ありがたし、ありがたし。これで今年一年の大沢防火対策は万全！？
　ちなみに、荒神さまはその年の師走２４日、天界へ行って私達の善行悪行を逐一、大神さまに報告されるようです。そして年明けに罰っせられるとか･･･。
みなさん、荒神さまとはできる限り親しいおつきあいを･･･。火の用心！！（みき）

（参加者は区長さんはじめ組長さん、地蔵当番さん等、約15名ほど集まられました）