遠くのゴミステーションが家の近くになった
(集落のはずれにあったゴミステーションが臭くないので集落のど真ん中にやってきた)
唯一、住民全員参加の事業
(家族全員、住民みんなの理解がないと達成できないすばらしい取り組みや〜)
大人だけでなく、子供の教育にもなった
(生ゴミ堆肥化てすごい。「もったいない」「地球温暖化防止」「」「食育」「健康」などの生活の基本がわかってくる)
行政任せの過去が見えてきた
(ゴミが増えれば焼却場を大きくすればよいという行政の悪い発想が丸見え)
可燃ゴミの袋が軽い
(生ゴミが無いので軽い軽い)
可燃ゴミの袋をいつまでも家に放っておいてもいい
(腐らないのでゴミ出し忘れても安心安心)
ゴミステーションの管理が楽になった
(臭い生ゴミの汚水を水道で流していた頃がばかばかしい)
生ゴミ堆肥で有機野菜を食べられるようになった
(これを始めるととても健康的で贅沢してる気分です。もうスーパーの野菜が食べられない)
身体の健康に対して考えるようになった
(ほとんどの病気は大腸に酵素が無くなってるから・・・有機野菜、発酵食品がとても大切)
買い物を節約するようになった
(ゴミを減らす努力が全ての節約につながる。へそくりが増えて増えて・・・困ったな〜)

さらば悪臭のゴミステーション運動の効果

絵:小畠由佳理