ウオーキング

R雪野山 縦走コース        2014年3月

 雪野山は、拙宅から3kmほどと、ごく近い里山で標高308.8mの低山です。平成元年に古墳が発見され四年間に渡って発掘され当時は見学者などで訪れる人も多かったこともありました、住いから近いこともあり日常的に散歩などで訪れることも度々ありましたが、北西から南東へと細長い山で、その山の稜線には全山に渡って尾根道が整備されています。
 今回その全コースを歩いてみようと出かけました。

全景
 雪野山は平野の真ん中にある典型的な里山で周囲に遮るものはなく低山ながら素晴らしい眺望で楽しい尾根歩きができます。



登山口は南東の端、名神蒲生インターの近く「横山公園」から登り始めます。
 登り始めて直ぐに、とてつもなく大きな岩があります。

 横山公園には子供用の遊具がありますが、だれも来ていません。いつ訪れても子供も大人も人を見たことがありません。
 童子山展望台、木製ではなくコンクリート製です。

野寺城跡
 小さなピークをいくつか超えて野寺城跡へきました、
標高204mの峰の上にある野寺城跡です、頂上は平らな台地になっており木々の間から蒲生野が見渡せます。




  野寺城跡からの眺望、眼下は日野川の流れ、琵琶湖を隔てた遠くには比良連峰が望めます。

周囲の景観
 頂上の少し手前のピークから東方向手前の山は布施山、低くて小さい山ですが五つのピーク見えます、拙宅からは、この向こうの逆側から見ることになりますが五つのピークがあることから「布施五峰」と勝手に命名しています。

その向こうは高取山や日本コバ、更に奥には雪を頂いた御池岳などの鈴鹿山脈です。

頂上
 標高308.8mの頂上です古墳が発見され台地状に広いです南方向には視界が開けますが、樹木が多く眺望は効きません。
古墳発掘時の様子や出土品などの説明板があります。

尾根道
 雪野山の稜線上は、東近江市、近江八幡市、竜王町の3市町の境界となっておりその境界上を尾根道は正確にアップダウンを繰り返しながら延々と続きます。

 比較的、岩の少ない山のようですが、時として大岩があります。


周囲の景観パノラマ
 視界の開けた展望台からの東方向の展望、布施山、箕作山、繖山、遠くに伊吹山から鈴鹿山脈の霊仙岳、御池岳から雨乞岳、綿向山まで全て見渡せます。

展望
 コースは尾根上で明るく視界は良好です。

コースは終盤に近づいてきました、初めて歩く道です。

展望所
 尾根道の所々には切り開かれた展望所がいくつもあります。
南北に細長い山ですから展望所から見える景色も少しずつ角度が変わって違った風景が見られます。



安吉山への道に真新しい四阿がありました。
 雪を頂いた 伊吹山の雄姿です。
手前の左手に繖山、右手に箕作山から続く清水山、その間を新幹線、国道8号が通ります


最終の倉橋部山へ
雪野山から安吉山と縦走して腰越峠へ下りてきました、この鞍部を超える車道があり猪除けの柵の扉を開けて左手から下りてきて道路を横切り右手の柵の扉を開けて倉橋部山へと登っていくことになります。 


倉橋山へのコース、始めの方は木製階段が整備されています。

大きな岩場がありました、落下防止の金網でしょうか?、これで本当に落下が防げるものか?、右上の大岩は相当な大きさです。



倉橋山からの箕作山(小脇山と太郎坊)

倉橋山へ入って始めは整備された道でした後半は落ち葉で踏み跡も定かでない自然の道が続きます。


下山口
倉橋山からの下山口、民家の横に下りてきます、庭先かと錯覚します、この道を逆に登るには登り口は分らないと思います。

全縦走

コースとしては始めに整備された急な木製の階段を登り頂上へ、それ以降は小さなアップダウンを繰り返しながら徐々に高度を下げていきます、危険性も全くなくファミリー向けですが、なんと言ってもコースを歩きながら360度、周囲に遮るもののない山からの眺望が楽しみな山です、雪野山、安吉山、更に西の倉橋部山と一直線に続く稜線歩き、ただし、下山してから山麓の道を元の駐車場まで6kmほどの道を延々と歩かねばなりません。


雪野山は細長い山で全長に渡って尾根道が整備されています。
写真の左から右方向へ と歩きました。


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