種を蒔く(10月 )
10月5日に蒔いて砂をかけて水をやり美濃紙で蓋をしてます。
沢山要らないので小さな鉢に半分だけ蒔き9日に発芽してるのを確認しました。
耐寒性があって真冬になる前に定植をすると防寒の必要が無いと書かれてたので畑で冬越しが出来る育て易い花です。
タネを9月下旬以降の少し涼しくなったころに直接土にまけば簡単に発芽する1年草ですが、こぼれダネで増えて毎年美しい花を咲かせます。
植え付け
ばら蒔きで沢山発芽して間引きを兼ねてセルトレーに植え付けました。
二葉の間はゴボウ引きでも大丈夫と聞いて静かに引き抜いたら一本の根が意外と長くて・・・
定植
本葉が2.3枚になってる苗があったので畑に植えました♪
生長にばらつきがあって鉢のままだと混でることもあってより遅いので1部を畑に植えて空いたセルトレーに鉢の苗を移しました。
蕾
春になってだんだんと暖かくなり苗が勢いよく育って蕾もついてきました。
土の過湿や多肥に弱いので放任栽培です^^。
花
花は、乾燥しても色鮮やかなのでドライフラワーやポプリの材料として利用でき、エディブルフラワー(食用の花)として美しい彩りを楽しんだり葉と共にハーブティーにも
出来ます。
花に熱湯をかけて30分ほど待って、コーヒーフィルターなどでこすと、化粧水になるそうですが日持ちしないので冷蔵庫で保存して早めに使い切るべきです。
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