☆♥☆ 玉ねぎ ☆♥☆

玉葱の種蒔き(9月初め )

畝に筋を横向きにつけて種を蒔き細かい種なので砂を上にかけ藁を並べるようにして敷き竹を置いて藁が飛ばないようにしています。
猫対策に網を上に被せて水をやっています。
玉葱の芽が出るまで8日ほど雨が降らなければ水を毎日やって世話をます。
芽が出て先が曲がっている状態の時に藁をはずして籾殻を全体にかけてから水をやります。
テープなどは猫が入って荒らすので張っています。


追肥

たまねぎ本葉が2枚になったので株間を2センチくらいに間引いて追肥をして軽く土寄せをしたのですがその時に写真を撮ってないので 土が乾いてしまいました。



玉葱の定植 (11月の中頃)

苗が太すぎると春にとうだちして小さすぎると未熟になってしまうので20から25センチくらいになって鉛筆の太さぐらいになったら定植で大きすぎると とう立ちになり小さすぎると未熟となります。
1畝に4筋12センチ位の間隔で1本ずつ苗の白い部分が埋まるように植えます。
ニンニクも1畝に4筋12センチ位の間隔で種を芽の方を上に向けて植えて土をかけ切り藁をやって藁を押さえる程度に土をかけておきます。
写真はニンニクと玉葱苗を植えた状態で猫よけのために網を張っています。


定植 からの管理

12月の中旬から1月上旬位に行い1月から2月に肥切れするととう立ちの原因になり、春の生育と収量に影響するのでこの時期は重点的に行います。 一度に多くの肥料を施すと根焼けを引き起こすことがあるので、2、3回に分けて施します。 最終の追肥、止め肥は早生の品種では2月中旬、中晩生の品種では3月上旬まで肥料のやりすぎや追肥の遅れは,品質や貯蔵性を悪くする原因になります。  また、冬場に土壌が乾燥しますと、追肥の効果が薄れ、減収しますので、土壌が乾燥しているときには、晴天日の午前中に畝間に灌水を行って 適当な水分を保つようにします。


玉葱の収穫 (6月の上、中頃)

玉ネギ保存 玉ネギ収穫前

葉が倒れてくると収穫時期です。
3〜4個を束ねて2束をさおにまたがらせて 保存しています。


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