球根を植える(9月)
強壮剤や香辛料として古くから使われてきたにんにくは涼しい気候を好むが耐寒性が強くないので北風を避けられるところで育てましょう。
また、暑さに弱いので夏は枯れて休眠をします。
種用のにんにくを買って足りない分を畑で収穫した中から良いのを選んで1片ずつ丁寧にばらして4列に株間は12センチで芽を上にして植え5センチ土をかけます。
追肥と土寄せ
11月と4月に列間にばらまき軽く根元に土寄せをします。
わき芽が出たら早めに株元を片手で押えてかきとります。
収穫
とう立ちしたら葉上の茎を切り取ると料理に利用できます。
地上の部分が枯れてきたら収穫で上の茎と下の根を切り取って保存で長期保存をとネットのまま新聞紙に包んで冷蔵庫のチルド質に保存します。
今まではネットに入れて吊るしていたのですが11月には芽が出てしまいます。
にんにくの芽はビタミン類が多く含まれていて芽が伸びることでにんにく自体の臭いも控えめになるのですが少しでも
発芽を遅らせるには冷蔵庫が良さそうでそれでも芽が出始めたら冷凍保存にする予定です。
数年に及んでの保存には醤油や蜂蜜に漬けています。
この時ににんにくを剥く作業が大変でしたが房ずつに分けて
ぬるま湯につけると皮がふやけて綺麗に剥けました。
この方法は楽天レシピで教えてもらい実行して報告をしました^^。
にんにくのハニー漬け
料理名:にんにくのハニー漬け
作者:ミルミント
■材料(多数人分) にんにくあるだけ / 適量 蜂蜜 / 適量
■レシピを考えた人のコメント
にんにくの長期保存に最適
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にんにくの醤油漬け
料理名:にんにくの醤油漬け
作者:ミルミント
■材料(多数人分) にんにく / あるだけ 醤油 / 適量
■レシピを考えた人のコメント
にんにくの保存に簡単で長期保存が出来て便利
詳細を楽天レシピで見る
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