虫がつきにくく丈夫なので育てやすいのですが亜熱帯原産で高温を好む事から苗を買ってきて植えました。
１つのポットに３本入っていたので分けて３か所に植えました。
植え付け後２０日くらいから１か月に１〜２回化成肥料を１平方メートル当たり１握り20〜30ｇを株の周りに施します。
除草を兼ねて軽く土の表面をほぐしながら肥料と混ぜて土寄せをして株を安定させます。
７月上旬から１１月上旬くらいの草丈が４０〜５０センチで収穫を始め葉先を１５〜２０センチの長さにして草丈を一定に保つように数日おきに葉先のやわらかいところを
ハサミで切り取り収穫します。
低温と日が短くなってくると花が咲く性質で小さな黄色い花が咲き始めました。
モロヘイヤの実にはストロファンチジンという成分が入っていてかなり強い毒性で死に至るそうなので身がなる前に株を処分します。
後は脇芽が伸びてきて収穫量が増えます。
補足としてですがモロヘイヤの早まきは１５℃以下にしない事で花が咲くのを防げるので温度が下がる時は暖房や電照で管理するべきだそうで
９月になれば秋の低温と短日で花が咲いてしまいますが・・・