種まき(４月上旬 ) 　 畑に直接3粒くらい蒔くかポットに蒔いて苗を育てる方法がありポットに2粒種を蒔いて苗代のトンネルで育てました。 畑の準備 　 酸性に強いので苦土石灰は不要で植え付ける1週間ほど前に40センチくらいの円形の穴を20センチくらいに掘って堆肥や元肥を大さじ2杯くらいやって土をかぶせて 10センチくらい盛り上げておきます。 ポットで育てた苗を植えるか種を直に3粒くらい蒔いて本葉が5枚くらいになるまではウリバエが発生しやすいので保温と防虫を兼ねてビニールでキャップをして 育て、本葉が5枚になったら摘心をします。 修理 　 だいぶん育ったのでカボチャを植えている畝の切り上げをしてキャップを外してます。 本葉が5枚くらいに育って摘心をして敷き藁で乾燥や雨の跳ね返りなどから果実の汚れを防ぎます。 追い肥の１回目は蔓が１メートルくらいで１株あたり大さじ１くらい配合肥料をばらまきます。 花 　 雌花が咲いたら雄花の雄しべを摘み取り雌花の柱頭になすりつけて受粉させます。 雌花は花の下に子房があり雄花には無いので見分けが付きます。 果実 　 カボチャの受粉が成功して実ってきました。 追い肥の２回目は果実径が１０センチくらいで１株大さじ１の配合肥料をやります。 害虫対策 　 ウリハ虫に悩まされてるカボチャでいろいろ対策でねぎ類を植えたり寒冷紗で覆ってみたのですが敷き藁で隙間から入っていたりして・・・ しぶとくなって葉についていてつまんで退治してますが、だんだんとすばしっこくなって捕まえにくくなってきてます。 そこで、 シルバーマルチが効果があると聞いて育苗機のカバーを使わなくなったので銀色の光反射で飛来避けを試みてますがそれでもやってきます。 でも、暑くなって暮らしにくくなってくると夏野菜たちは元気で虫よりも生長の勢いが強くなってカボチャのつるも伸びてきました。