種を蒔く(３月終わり ) 　 田んぼの土を運んで肥を混ぜて袋に詰めて、畑の空いてる場所に穴を掘って元肥と牛糞を与えて袋をひっくり返して周りを土で整えて袋の底を 切り開いて残りの土を詰めて１週間ほど経ってからゴボウのタネを５箇所に3.4粒ずつ蒔きました。 ゴボウの芽 　 タネを蒔いて12日で発芽したゴボウは好光性種子なので肥料袋で光を遮っていた時は発芽に半月かかってしまいどこででも作れる大衆品種で最も作り易いと 聞いていても発芽が遅くて心配してました。 私の買った品種は種まきから１１０日くらいが収穫適期となってますが普通のゴボウは3月終わり頃蒔くと10月中旬が適期のようです。 間引き前 　 本葉が3枚になってるので1か所に1本ずつになるように元気な葉を残して間引き軽く追肥をします。 葉が生い茂って30センチになる前に2回目の追肥と土を足し（土寄せのかわり）ます。 収穫 　 収穫の適期とされていた110日ちょっと前に少しだけ収穫でちょっと早いみたいです。 土からのぞく根が直径2センチくらいになったら収穫ですが一度に食べられないので保存は土の中に斜めに埋めます。